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医療

親がうざいとストレスを感じてしまう

投稿日:2018年8月23日 更新日:

親から口うるさく干渉されて、こんな親なんかいなければいいのになどと思った経験が一度はあるかもしれない。

子どもの頃に、一度くらいは親をうっとうしく感じたことがあるかもしれないが、子どもは親の教える道徳観を受け入れ、超自我を形成する。

○○してはいけないと禁止したりする。超自我はこうあるべきと理想を提供したり、自我がこうなりたいと望む。

しかし、生まれたばかりの赤ん坊には自我はない。外界の状況や社会のルールなど無視して、ひたすらそれを満たそうとする。

自他の区別がつかず、自分を全知全能だと思っている。エスは、ありとあらゆる欲望を含み、精神的エネルギーの源泉だが、赤ちゃんはエスそのものだ。

自我同一性を形成する青年期には、心の中に嵐が吹き荒れる。エスからは要求をつきつけられ、超自我からは厳しく監視される。

現実に適応するために社会的規範は守らなければいけないうえに、○○したいという本能的衝動が心を支配している状態だ。

現実に適応しながら欲求を満たそうとエスを制御するようになる。人間の心は、このエス、自我、超自我の3層構造で成り立っていると考えた。

やがて自我は、すべてを思いのままにできないと気づく。自我を監視する働きが超自我である。

母親の自我を手本として自分の自我をつくり上げていく。5歳の自我と50歳の自我では変化しているが、同一でもあるが。

外界と接触するなかで自我が芽生える

母親と自分が別々の存在だとわかり、やがて知覚が発達して、外界と接触するなかで自我が芽生える。

親にうるさく小言を言われていなくなればいいと思ったときに、罪悪感を抱くことがあるかもしれないが、これは超自我があるからだ。

法律などの社会規範も内在化され、超自我となる。3つの板ばさみになっている。不安状態から自分を守ろうとして、抑圧や投影などの防衛機制を働かせている。

自我は崩壊の危機にたえずさらされている。自我が苦しい立場に立たされている。愛情と尊敬の対象とすべき相手を殺したいと望んでしまうこともある。

親への敵意は意識しているとは限らない。無意識的には親を殺したいと思っていることもありえる。

その感情を自分自身で受け入れがたい場合、それは抑圧される。

親への憎しみをいけないことと抑圧した結果、反動形成といった正反対の態度をとっている場合もあるのだ。

だから、非常に親孝行のいい子が、突然、親に手を出したりしてしまうことがあるのである。

-医療

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