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医療

女性への興味、願望を抑圧する男性の心理

投稿日:2018年8月21日 更新日:

ときどき何人もの女性をはべらせて集団生活を送る男性が、マスコミに取り上げられる。こういった男性は、日本では女性から非難される的となるが、うらやましく思う男性は日本でも少なくないだろう。

日本では一夫多妻は違法だが、一夫多妻をしていなくても、浮気を繰り返す男性は多い。表向きはいけないことと分かっていながらも、欲望に勝つことはできないのである。

17世紀スぺインの伝説上の人物ドン・ファンが有名だが、こういった人物をある種の憧れをもって見られるのは、いまに始まったことではない。

モーツァルトの有名なオペラドン・ジョヴァンニでも、存分に描かれているドン・ファンの愛の遍歴は凄いが、好色放蕩の限りをつくす男性を、心の底ではうらやましいと思っている人はいるだろう。

真っ当に生きている男性たちは、表向きは眉をひそめ、そんな男はけしからんと言いながらも、心のうちでは強い関心を示す。

仕事に打ち込むことで、その欲望を無意識のうちに昇華させているのかもしれない。性的欲望や攻撃的な欲望を、スポーツや学問、仕事などに振り向けて満たそうとする。

社会的に受け入れられない欲望

社会的に受け入れられない欲望を、社会的に受け入れられる建設的な欲望に置き換えることで抑圧しているのかもしれない。

こういった話題が詐欺か洗脳かと騒がれるのも、心の奥底に秘めた願望が刺激されるからだ。お酒が入れば、うらやましいと本音が出たりもする。

好色放蕩の道を歩むのは現実には難しい。社会的に受け入れられない欲望を抑圧するしかない。自分は、そんなことに興味はないという男性がいたら、それは本音ではないのかもしれない。

社会規範や道徳に反することは非難される。そこで、ドン・ファンを代理として欲望を満たしているということだろう。

ドン・ファンが二枚目のプレイボーイの代名詞のようになったのは、代理満足が働いているためと解釈できる。

現代でも、プレイボーイの男性はいるが、日本ではなかなか胸を張って、自分はプレイボーイだとは言いにくいだろう。

-医療

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