雑学まとめ

当サイトでは、明日すぐに友達に話したくなるような、あらゆる情報を紹介しています。

医療

ペットロス症候群とは?症状やなりやすい人は?

投稿日:2018年8月21日 更新日:

ペットロス症候群は、その名前の通り、飼っているペットが死んでしまったときに、そのショックに耐えられず、精神疾患の症状が出てしまうことである。

ペットロス症候群のおそれがあるのは、ペットが亡くなってしまって、いつまでも立ち直れず、心身の健康を損なって社会生活にまで支障をきたす場合である。

愛するペットの死は誰でも悲しい。だが、多くの人はその悲しみを乗り越えて、何とか普段の生活を送れるようになる。

しかし、ペットの死を受け入れられず、悲しみにうちひしがれ、立ち直ることができなくなってしまうケースも少なくない。

ペットロス症候群になると、何もやる気が出なくなり、食事ものどを通らず、寝れない、深く落ち込むといった状態が長く続いてしまう。

人によっては、ペットが死んでしまったのは自分のせいだと思い自分を責めたり、獣医のせいにして、獣医を責めてしまう人もいます。

はじめは不安と混乱に陥り、そして、抑うつ状態になることも。死を認めまいとして怒りもわいてくるし、気分が落ち込んで仕事に行きたくなくなる。

呼吸や胃に問題が起きることもある。不眠、食欲不振または過食があらわれ、体調を崩してしまうことも多い。

ペットロス症候群は

ペットロス症候群は、家族間の紳が希薄で、ペットに心理的に依存した状態のときに起こりやすいという。

ひとり暮らしで、ペットが自分の生きがい、他に愛する存在がいないといった場合は、悲しみが癒えるのにかなりの時間がかかってしまうこともある。

かたときもそばを離れず生活している場合は、何年も悲しみが癒えず、家に引きこもってしまうケースもある。

愛玩犬などのように、普段一緒に散歩をしたりと、同じ時間を共有する時間が多いと、喪失の衝撃が大きくなる。

ペットは自分が責任を負うべき対象であるだけに、罪悪感や自責の念が湧きやすいという事情もある。

ペットの死を受け入れ、あきらめることができない。悲嘆にくれるばかりで、前に進めなくなってしまう。

問題は先に進めないことにある。これは人を亡くしたときと同じ過程だが、解決するには、精神科を受診するほうがいいと思う。

-医療

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

no image

インフルエンザウイルス増殖の過程

最初に認識されるウイルスの成分は、インフルエンザの場合、ウイルスの遺伝子であるRNAで、トール様受容体7(TLR7)によって認識されます。 インフルエンザウイルスは、増殖の過程でRNAからRNAを作ら …

no image

内科と歯科の連携が崩れてしまったある事件

E歯科とO内科は隣同士。今年は上の子がそろって有名私立中学に合格。家族ぐるみのつき合いも末永く続きそうだ。 糖尿病になりそこねたある歯医者の話である。年齢もほとんど変わらず、開業した時期も同じなので院 …

no image

不安定な愛着 アンビバレント型と回避型

恋人への愛着が安定したものになれば、別々の場所にいても安心していられる。愛着は安定した愛着と不安定な愛着に分けられる。 つき合い始めたばかりの頃は、相手がどこで何をしているのかつねに知っていたいという …

no image

虚偽性障害 ミュンヒハウゼン症候群とは?特徴や原因

虚偽性障害は、幻覚や抑うつのような心理的なものと身体的な症状がある。病気をでっちあげたりする虚偽性障害を、ミュンヒハウゼン症候群という。 幼い頃、風邪でもないのに熱っぽいと訴えたりした人もいるのではな …

no image

病院内恋愛-職場の規律を乱すほどの深刻なものもあるようだ

歴史のある大学病院の中には医師と看護婦の恋愛はご法度という不文律を持つところがある。聖なる職場で恋愛沙汰があっては、職場の規律が乱れるというのが理由らしいが、今の若い人はそんなことはおかまいなしだ。職 …