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医療

サイコパスや反社会性人格障害の特徴や危険性

投稿日:2018年8月21日 更新日:

サイコパスというと映画羊たちの沈黙のレクター博士を連想する人が多いのではないか。

アンソニー・ホプキンスの鬼気迫る演技のたまものか、身の毛もよだつ猟奇殺人者というイメージが定着しているかもしれない。

凶悪犯の半数がサイコパス、つまり反社会性人格障害とする説まで出ているようだが、反社会性人格障害だからといって殺人を犯すのは一部の人にすぎない。

彼らは病気ではないので、心神喪失によって刑を免れることもない。サイコパスは、精神病質者という意味だが、彼らは病気ではない。

サイコパスという用語は、じつは現在、精神医学会では使われていない。では、何というかといえば、反社会性人格障害である。

身の毛もよだつ猟奇殺人が起きると、犯人をサイコパスとみなす傾向もあるが、おしゃべり好きで、ちょっと見たところでは魅力的な印象を与えるのだから難しい。

快楽のために人を操るのがうまく、平気で他人を踏みつけにしたり、自分の利益のため、平気で人をだましたりする。

反社会性人格障害の大きな特徴は、極めて自己中心的で、法律などの社会のルールが通じないところにある。

反社会性人格障害の人

何ともおそろしいモンスターのように思えるかもしれないが、見た目や日ごろの振る舞いでは分かりにくいところは多い。

反社会性人格障害の人は、暴力をふるうことも多い。かしゃくそして、悪いことをしても良心の阿責を感じることがない。

思い通りにならないとがまんできず、衝動的に行動し、人を攻撃する。盗みなどがばれても、正当化するだけで反省しない。

社会的規範を無視し、衝動的、暴力的な性格をもつ。反社会性人格障害の人が凶悪犯罪を起こしやすいことは、サイコパス系本でも知られている。

精神障害ではなく、人格の偏りだとされていて、無責任で、自分の言動の責任をとらない。不誠実、共感することもない。

罪悪感が欠如し、後悔もしない。何でも人のせいにしてしまうので、仕事も続かない。他人に対して冷淡。反社会性人格障害の人には、このような特徴があるようである。

-医療

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