雑学まとめ

当サイトでは、明日すぐに友達に話したくなるような、あらゆる情報を紹介しています。

医療

虚偽性障害 ミュンヒハウゼン症候群とは?特徴や原因

投稿日:2018年8月21日 更新日:

虚偽性障害は、幻覚や抑うつのような心理的なものと身体的な症状がある。病気をでっちあげたりする虚偽性障害を、ミュンヒハウゼン症候群という。

幼い頃、風邪でもないのに熱っぽいと訴えたりした人もいるのではないか。周囲の関心をひくために、病気をでっちあげたりする。

意識的にわざと症状を装ったり、つくり出したりする精神疾患の一種。わざと自分の体を傷つけたり、親の関心をひきたくて、小さな切り傷なのに痛いーと大げさに騒いでみたりしたことはないだろうか。

保険金詐欺のような金銭目当ての詐病とは異なる。日本でも、小説着信アリの登場人物が患っていたことで知られるようになった。

薬剤を自分で注射したりして入退院を繰り返すケースもある。深刻な場合、ハサミや針を飲み込んだりしてしまう。

子どもが仮病を使ったとしても、病気のときだけやさしくしてくれるなら、さして不思議ではないだろう。日頃は無関心な親ならなおさらだ。

また、ミュンヒハウゼン症候群の患者だった人が、自分の代わりに我が子など身近な人を傷つけるようになる場合もある。これは自分の代わりに他人を傷つけることから、代理ミュンヒハウゼン症候群という。

とくにアメリカでは、絶え間ない入院と手術により内臓摘出まで受けた女子のケースまである。

ほかの人間が病気やケガをするように仕向ける

欧米ではすでに数多くの症例が見つかり広く認知され、問題視されている。大変な父親、母親を演じることによって同情をかおうとする人もいる。

ほかの人間が病気やケガをするように仕向けてしまう。乳幼児突然死の母親が、じつは代理ミユンヒハウゼン症候群だったというケースまである。

病気やケガをでっちあげるのは、あくまで手段にすぎない。

強い薬や大量の水を病気でもないのに飲まされ、中毒を起こした幼児のケースなどがある。残念なことに、日本でも深刻な事件は起きている。

子どものときに親が冷淡、無関心で愛情に飢えていた人に多いといわれている。代理ミユンヒハウゼン症候群では、子どもを傷つけるのが目的ではない。

代理ミユンヒハウゼン症候群になるのは、ミュンヒハウゼン症候群の患者ではないこともあるようだ。

-医療

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

no image

医学博士の医師は名医?世間が思っている誤解-用語集

・医学博士 医学博士と名医とは、何の関係もない。いくら手術の腕が良くても、決して医学博士にはなれないのだ。世間の人は、医学博士は名医だと思っているが、これは誤解かもしれない。なぜなら、医学博士というの …

no image

人生いろいろ、ケガの人生色々

今のご時世、もっとも実入りがいいのが、土木作業員である。学生最後の夏休みにアメリカ一人旅を計画した大学4年生のO君は、学業そっちのけでアルバイトに精を出していた。3Kの代表格とも言われ、年中人手不足の …

no image

研修医制度による医師不足の問題

大学病院の研修医が減ると医者不足になる地方の病院というのは、もともと研修医や医者から人気のない病院で、大学から人を送ってもらうことに頼り切っていた病院という問題があるという。地方で、いい病院はますます …

no image

美容整形にハマるある女性の話

ホクロとりや二重まぶたなど、ほんの1時間足らずで受けられる手術もあり、美容整形は、ぐっと身近で日常的なものになりつつあるようだ。近年、美容整形の技術は格段の進歩を遂げている。手始めはホクロ、それからお …

no image

入院患者のトラブル-ライバル感覚からくる争い

患者さん同士にはライバルという感覚があります。特に、同じ時期に同じような手術をした人たちです。 同じ日に、ひざの手術をしたどちらも60代の女性だったりすると、 Aさん:Bさん、まあ、まだ立つ訓練も始ま …