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医療

トラウマの原因やその症状

投稿日:2018年8月20日 更新日:

トラウマは、心に傷を負った体験。トラウマを日本語にすると心的外傷、心的外傷体験となる。いわゆる心の傷である。

精神的に大きな衝撃を受けると、目に見えない心の傷が残りやす。笑い搬ばせるような体験はトラウマではない。

トラウマになる体験の代表例は家族や愛する人の死、事故や災害など。これは子どもの頃に受けたトラウマが、意識の中に浮上してきたものと考えられる。

すっかり忘れていた子どもの頃の悲しい出来事やショッキングな体験を、ふと思い出すことがある。単発的な出来事ではなく、いくつもの出来事が重なってトラウマになる場合もある。

小さい頃、ひとりで家に置いて行かれたことを思い出した、など、過去のつらい出来事が府と思いだされて落ち込む場合がある。しかし、同じ体験をしてもトラウマになる人もいれば、ならない人もいる。

つらい体験自体をいつのまにか抑圧して無意識の中に閉じ込めてしまう。トラウマは、主に、不安、強迫、神経衰弱、抑うつなどの症状が出る。

受け入れる自分の心的世界が脅かされる、あまりにもつらくて受け入れがたい事が起こる。精神的ストレスのような心理的、社会的な原因で起こる心身の機能障害。

トラウマになっちゃうよ

愛犬の事故死で、一見、平然としていた弟のほうが後にトラウマに苦しめられ、嘆き悲しんでいた姉は、案外尾をひかずにすむというようなこともある。

トラウマになっちゃうよなどという人がいるが、そんなことを言う余裕があるならトラウマにはならないだろう。

友だちからきついことを言われて、トラウマになっちゃうよなどと口にできるうちは大丈夫で、そんなレベルではなく、本当に心からつらい体験をした時にトラウマが生まれてしまうのだ。

子どもの頃のトラウマは、大人になってから症状があらわれるケースも多い。一方で機能不全にあてはまる家庭に育っても、さして苦にせず、トラウマにならない人もいる。

機能不全家族がアダルト・チルドレンを生み出すのは、子どもの頃のトラウマのせい。過度のストレスなどをきっかけに意識の中に戻ってきて、さまざまな症状としてあらわれる。

重度の場合、神経症の原因となることもあるのだが、必ずしもアダルト・チルドレンや神経症になるとは限らない。

自分を守ろうとして無意識の世界に押し込めていたものが、トラウマとして現れてくるのである。

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