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医療

ひきこもりとは?モラトリアムという概念

投稿日:2018年8月20日 更新日:

近年、ひきこもりになる成人が増えているという。ひきこもりというと若者のイメージがあるが、30代、40代になっても引きこもりのままという人もいるのだ。

生まれつき不安感が強かったり、どこかで大きな挫折を味わったり、仕事をしたくないからという理由で引きこもる人もいる。

社会の中で居場所が得られない場合、その不安から引きこもりになってしまうこともある。

内面的な世界と外の社会の両方で生きる自分自身がはっきり定まらないと、大きな不安を持つようになってしまう。

大きな不安を持ってしまうと、社会との関わりを遮断したくなる。一度、社会との関わりを一切遮断してしまうと、なかなかそこから抜け出せなくなってしまう。

青年期は自我同一性、エゴ・アイデンティティを形成する時期だと、ライフサイクル論で知られるE・H・エリクソンは言っているが、エゴ・アイデンティティを形成する時期に、引きこもりの状態に陥りやすい。

子どもと大人の境の時期

子どもと大人の境の時期であり、モラトリアムという概念を提唱しているが、社会人としての義務と責任を猶予されている期間として知られている。

子どもと大人の境の時期にひきこもりになってしまう人は多いが、それが成人になっても続いてしまうとやっかいである。

ひきこもってばかりいると、自分が何者かはっきりせず、自我同一性が危機に陥ることになる。

モラトリアムの状態に陥っている人は、なかなかアイデンティティを確立できず、人生を停止させてしまい。先延ばしにしようとする。

頑張って社会に出たが、うまく会社の人と馴染めず、精神的に不安定になり、社会生活ができなくなることも大いにありうる。

ひきこもりは深刻な社会問題です。引きこもりの人を外に連れ出すことは難しく、ひききこもりの状態が長引いてしまうことが多いです。

ひきこもりは長引けば長引くほど、抜け出られなくなってしまう状態ですので、どうしても解決できない場合は、専門機関などに相談をされることをおすすめします。自立支援施設などもあります。

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