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医療

犯罪者と心神喪失や心神耗弱

投稿日:2018年8月18日 更新日:

そんなことをした覚えはない記憶がないなどと、凶悪犯罪の容疑者として逮捕された人物が、主張することがある。

精神の障害により判断力が乏しくなっている状態。心神耗弱は、心神喪失よりも軽い。自分の行為がもたらす結果についての判断力を失っている状態。

は、刑法上は罪が軽減される。精神病などのために、心神喪失は、刑法上は処罰の対象にならない。

心神喪失は、正常な判断力が失われて無意識のうちに犯行に走った場合。心を悩ませる問題しか目に入らず、精神的に追い詰められて視野が狭くなってしまう。

ある事件では、娘の病気を苦にした父親が無理心中をはかり、娘を殺した記憶はないという。そのあとの犯行の記憶だけは抜け落ちているのだ。

自分だけ生き残ったが、当日の朝から犯行前までの記憶はあるが、娘を殺した記憶はないというような異様な事が起こる。

心神喪失や心神耗弱が認められるように望んで嘘をつくケースもある。しかし、本当に記憶がなくなっているケースもある。

娘への愛情と病が引き起こした苦悩に責めさいなまれるうち、無意識のうちに刃を向けてしまったといえる。

激しい葛藤により精神的視野狭窄をもたらす

激しい葛藤により精神的視野狭窄をもたらしたためだと考えられる。そして何故か記憶の抜け落ちた期間が出てきてしまう。

記憶を共有しないことが多いので、ひとつの人格が別の人格を知っているとは限らない。診断が非常に難しい疾患なのだ。

診断までには時間がかかるといわれる。精神分裂病と似ているところがあるからだ。

解離性同一性障害の診断の基準は、はっきりとほかと区別される同一性または人格状態。普通の物忘れでは説明できない記憶障害。複数の人格状態が反復的に患者の行動を統制、などといったことになる。

繰り返し別の人格に置き換わる。最近では日本でも増加傾向にあるといわれている。

患者には明確に区別できる複数の人格がある。その存在自体を疑う専門家も多かったが、幼児虐待の増加が関係しているのではないかとの指摘もある。

かつては、症例がアメリカに偏っていたが、日本でも増加しているようである。

-医療

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