雑学まとめ

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FXの強弱レシオは専門家に人気の指標

投稿日:2014年2月25日 更新日:

強弱レシオは、その道の専門家に人気のオシレーター指標で、あまり一般に知られているオシレーターではないのですが、一部のマニアに人気のある指標です。

強弱レシオは、別名ABレシオなどとも呼ばれていますが、篠原正治さんという方が考案したオシレーターで、2本のオシレーターの線の形により、エネルギーと人気の均衡を読むという、一風変わった独自の理論により相場を読み解くものとなっています。

2本の強弱レシオのラインのうち、一方がAレシオというラインで、Aレシオは、相場のエネルギーを表していて、Bレシオは、相場の人気度を表していますし、また、Aレシオが、始値を起点に、上や下に動く上下振動、Bレシオが、前の日の終値を起点に、上や下に動く上下振動を表しています。

強弱レシオの見方や使い方

強弱レシオは、AレシオとBレシオが、それぞれ違う色で表されていて、Aレシオは、100パーセントを中心として、50パーセントのあたりが下降相場の底となり、150パーセントよりも高くなっている時には、上昇相場の天井となります。

あと、Bレシオは、100パーセントを中心にして、200パーセント以上上がると、人気が高騰し過ぎていると判断ができ、50パーセントのあたりにまで下がった時には、人気が下がって底をむかえていると判断します。

強弱レシオを使って売買を行う場合には、Bレシオが300パーセントくらいにまで上がった後、下がりだしたら売りのサインとなり、また、Aレシオが50パーセント近くにあり、Bレシオが200パーセント以上の位置から下降し、Aレシオに近づいた時が買いのサインとなります。

あと、AレシオBレシオともに低い位置にある時に、AレシオをBレシオが上に超えた時に、買いのサインとなり、また、AレシオBレシオともに高い位置にある時に、急激に下がり70パーセントを下回った時に、買いのサインとなります。

さらに、AレシオBレシオともに100パーセントの位置にある時に、AレシオをBレシオが上に超えた時に、買いのサインとなり、また、Aレシオが50パーセント付近にある時に、上昇したら買いのサインとなります。

FXのペナントとフラッグでブレイク狙い

ペナントとフラッグでブレイク狙いができます。

ペナントとフラッグは、持ち合い状態(持ち合い状態は、もみ合い状態よりもさらに上下動の小さい状態)のことで、その他にも、逆ペナント、ウェッジ、アセンディングトライアングル、ディセンディングトライアングルなどもあります。

これらのチャートパターンは、持ち合い状態のチャートの形で、三角形の形の持ち合いになったり、旗のような形の持ち合いになったりと、持ち合いには色々な形の持ち合いがあり、それぞれの形に、それぞれ名前がついております。

こういったチャートパターンが出現すると、その後ブレイクする可能性が出てきます。

ブレイクとは、上値と下値を、レジスタンスラインとサポートラインで、がっちり押さえられた持ち合い状態から、持ち合い状態を抜けて、一方向に大きく動くことで、上抜ける(上昇)場合と、下抜ける(下降)ブレイクがあります。

ブレイク狙いは難しい

ブレイクすると、その後、上昇方向か下降方向に大きく値が動くことがあり、ブレイクを狙って、トレードをするトレーダーも多くいます。

ただ、このブレイクを狙うのは難しく、ペナントとフラッグなどのチェートパターンが出現したからといって、必ずブレイクするわけではありませんし、「ダマシ」といって、持ち合いを抜けたあとに、そのまま素直に、上昇や下降をせずに、持ち合いを抜けてちょっと、上昇や下降をしたあとに、すぐに逆の方向にレートが動くことがよくあります。

そして、ダマシも、1度だけでなく、2度、3度とダマシが続く場合もあり、ブレイク狙いは、損切りになりやすいことが多く難しいので、初心者のうちは、ブレイクを狙わずに、ブレイク後に出来た、上昇や下降トレンドに乗ってトレードをするほうがよいと思います。

また、ブレイクについて、ブレイクでも押し目戻りを狙うの記事でも触れていますので、見てみて下さい。

FXでのエントリーは順張りのトレンドフォローで

FXのエントリーのタイミングは様々ですが、最初、FX初心者のうちは、順張りのトレンドフォローだけを狙ったほうが、勝ちやすいと思います。

順張りのトレンドフォローとは、順張りは、上昇トレンドで、ロングエントリーをすることで、下降トレンドで、ショートエントリーをすることで、トレンドフォローは、上昇トレンドで、一旦下降して、また上昇したところをロングエントリーをすることで、下降トレンドで、一旦上昇して、また下降したところをショートエントリーをすることになります。

そして、トレンドフォローの際に、上昇トレンドで、一旦下降して、また上昇したところをロングエントリーをする場合に、前回の高値を越えた(ブレイクした)ところでエントリーし、下降トレンドで、一旦上昇して、また下降したところをショートエントリーをする場合に、前回の安値をブレイクしたところでエントリーします。

ブレイク失敗の可能性

トレンドフォローの際に、上昇トレンドで、一旦下降して、また上昇したところをロングエントリーをする場合に、前回の高値をブレイクしたところでエントリーしないと、前回の高値で、また下降してしまう可能性がありますし、下降トレンドで、一旦上昇して、また下降したところをショートエントリーをする場合に、前回の安値をブレイクしたところでエントリーしないと、前回の安値で、また上昇してしまう可能性があります。

この画像の形は、ダブルトップというチャートパターンですが、ダブルトップのチャートパターンが出ると、レートは転換してしまうことが多いです。

トレンドフォローでは、こういったダブルトップやダブルボトムのような形になってしまうことが多いので、FX初心者が、トレンドフォローを狙う際には、前回高値や前回安値をブレイクしたところを、ロングやショートでエントリーしたほうがよいでしょう。

FXの新値足は非時系列チャート

新値足は、非時系列チャートと言われる時間の要素をチャートに入れずに分析をする、トレンドの判断や転換などを見ることができるチャートになります。

新値足は、前回の高値を更新したとき(越えたとき)に、白の陽線が出て、前回の安値を更新したときには、黒い陰線が出てきます。

新値足は、上昇トレンドや下降トレンドの反転が一目で分かります。

上昇トレンドの場合には、白い陽線が連続して出てきたあとに、黒い陰線が出てきたら、トレンドが下降に転換するサインとなり、また、下降トレンドの場合には、黒い陰線が連続して出てきたあとに、白い陽線が出てきたら、トレンドが上昇に転換するサインとなります。

陽線や陽線の連続出現で

ですので、ロングエントリーやショートエントリーのサインとしては、上昇トレンドの場合に、白い陽線が連続して出てきたあとに、黒い陰線が出てきたら、トレンドが下降に転換するサインとなりますので、白い陽線が連続して出てきたあとに、黒い陰線が出てきたら、ショートエントリーのサインとなり、また、下降トレンドの場合に、黒い陰線が連続して出てきたあとに、白い陽線が出てきたら、トレンドが上昇に転換するサインとなりますので、黒い陰線が連続して出てきたあとに、白い陽線が出てきたら、ロングエントリーのサインとなります。

新値足は、現在のトレンドが上昇トレンドか下降トレンドが一目で分かり、それは、ただ単に、白い陽線が連続して出てきたら、現在は、上昇トレンド中と分かり、黒い陰線が連続して出てきたら、現在は、下降トレンドだということが分かりますので、誰でも簡単に現在のトレンドが分かります。

FXのRCIは時間と価格の指数

RCIは時間と価格の指数であり、価格の指数の総体関係を指数として表わすテクニカル分析指標になります。

RCIは、グラフに-100から+100までの目盛りが付いていて、-100から+100までの中で、RCIの線が上下します(RSIと名前が似ていますので注意)。

RCIでは、グラフの+100に向かうほどよく買われていると判断ができ、グラフの-100に向かうほどよく売られていると判断ができますので、グラフの+100に近づくと、買われ過ぎと判断ができ、グラフの-100に近づくと、売られ過ぎと判断ができます。

ですので、RCIの線が、グラフの+100に近づくと、買われ過ぎと判断ができますので、逆張りのショートエントリーのタイミングとなり、グラフの-100に近づくと、売られ過ぎと判断ができるので、ショートエントリーのタイミングとなります。

反転や順張りの指標としても

また、RCIの線が、グラフの+100に近づいたあと反転したら、上昇相場からの反転と見ることができ、グラフの-100に近づいたあと反転したら、下降相場からの反転と見ることができます。

そして、順張り(順張りとは、上昇時にロングエントリーしたり、下降時にショートエントリーする、相場の流れに乗った売買のこと)で使う場合には、RCIの0地点を基点として、ロングを狙うときには、RCIの線が、0地点よりも下にある場合に、下から上に0地点を上抜いた時が、順張りのロングエントリーのタイミングとなり、また、RCIの線が、0地点よりも上にある場合に、上から下に0地点を下抜いた時が、順張りのショートエントリーのタイミングとなります。

また、RCIの線の角度が急角度になればなるほど、そのトレンドが強いことを表しますし、また、RCIの線の角度が緩やかな角度になればなるほど、そのトレンドが弱いことを表しますので、RCIの線の角度を見て、トレンドの強弱を確認できます。

常に迷いながらFXトレードをしている人

常に迷いながらトレードをしている人は、なかなか勝てるようになれません。

トレード手法は、10回、20回トレードしたくらいでは、優位性が高い手法かどうかなど分かりません。

なのに、ちょっと連続で負けてしまったら、「この手法はダメだ、新しい手法を考えよう」と、すぐに手法を変えてしまって、またその手法で連続で巻けたら次の手法に変えて・・・とこんなことを繰り返していても、いつまでたっても勝てるようになりません。

よく、勝っているトレーダーの方は、手法は何でもいいと言います。

もちろん優位性の高いところでエントリーしたほうがいいのですが、それは、「上位時間軸」の分析がしっかりできていればの話です。

例えば、1時間足を見てエントリーのタイミングを計りたいなら、1時間足の上位の時間足である、4時間足や日足の方向を分析しないといけません。

↑こちらの画像を見れば、その意味を理解していただけるのではないかと思いますが、日足の赤丸の部分が、拡大表示されたのが4時間足であり1時間足なのです。

日足の方向が分かれば、あとは1時間足でタイミングを計ってエントリーすればいいわけです。

上下動を繰り返す1時間足

日足を分析して、もし日足が下降していても、1時間足では、上下動を繰り返しながら下降していきますので、上がったり下がったりしながら下降していきます。

ですので、日足を見て下降しそうだと思っても、いざショートエントリーしようというときには、日足だけを見てエントリーしたら、上下動しながら下降しているので、下降トレンドの戻りの上昇によって、損益が出てしまいます。

そうならないために、日足で下降しそうでも、日足でエントリータイミングを計らずに、1時間足を見てエントリータイミングを計るのです。

そして、1時間足でエントリータイミングを計るときに、色々な手法を駆使していくわけです。

だから、日足を分析できていれば、手法など何でもいいと言えば、たしかにそうとも言えるでしょう。

ただ、どうせなら1時間足の上下動を上手くとらえてエントリーしたほうがいいので、有効な手法を考えるわけです。

ですから、大事なのは何をおいても、「上位時間軸」なのです。

1時間足でエントリータイミングを計っているのであれば、「日足」が最も重要な時間足になりますから、徹底的に日足の分析ができるようにならないといけないのです。

大事なのは、上位時間軸です。

FXのヘッドアンドショルダーで天井

ヘッドアンドショルダーが、天井や底値を示唆します。

ヘッドアンドショルダーとは、肩と頭のような形になるチャートパターンで、相場の天井や底値を示唆するチャートパターンとして、多くのトレーダーが意識をします。

ヘッドアンドショルダーは、上昇トレンドや下降トレンドのあとに、出現するチャートパターンで、例えば、上昇時であれば、最初の左肩の高値を、次の頭で更新(高値を越える)するが、次の右肩の山では、高値を更新できずに、下落していきます。

ヘッドアンドショルダーは、ダブルボトムやダブルトップとほぼ同じですが、例えば、ダブルトップで言いますと、一度付けた高値を、次の山で更新(越えられない)できずに、下降していくのが、ダブルトップですが、一度付けた高値を、次の山で更新できずに下落するということは、それだけ強い上値抵抗線があるということで、これ以上は上昇できないと、あきらめて下降して行くのです(下降の場合の同じ原理)。

強い抵抗線や支持線

さらに、上昇時のヘッドアンドショルダーで言いますと、一度高値を更新しているにもかかわらず、次の山では、前回の高値にも届かずに下降していますので、それだけ売りの力が強いということであり、2回上昇を試みたが、失敗に終わったということで、それだけ強い抵抗線があるということなので、ヘッドアンドショルダーのあとには、大きく下落する可能性が出てくきます。

ヘッドアンドショルダーは、ダブルボトムやダブルトップと同様に、綺麗な形で現れることは少なく、少しいびつな形のヘッドアンドショルダーになることが多いので、慣れるまでチャート上でヘッドアンドショルダーを見つけにくくなるとは思いますが、過去チャートを見て、ヘッドアンドショルダーを探してみてください。

FXで画面を分割してチャートを見る

画面を分割してチャートを見ると、各時間足を一目で見ることができて大変見やすいです。

デイトレードで、チャートを見る際に、1時間足だけを見ないで、大きな時間足を一緒に見たほうが相場の流れが分かりやすいので、日足、4時間足、1時間足を3つ同時に表示できれば、大変相場の流れが分かりやすくなります。

こちらの画像は、私が普段使用している、メタトレーダー4の画面ですが、

こういう風に、日足、4時間足、1時間足を3つ同時に表示することで、一目で相場の流れを把握することができます。

日足、4時間足、1時間足を3つ同時に表示すると、例えば、レジスタンスラインやサポートライン、トレンドラインに、レートが近づいたときにすぐに分かります。

相場の流れが見やすくなる

ですので、日足、4時間足、1時間足を3つ同時に表示して、日足、4時間足、1時間足の各時間足にそれぞれ、レジスタンスラインやサポートライン、トレンドラインを引いておくと、1つの画面で、レートが、レジスタンスラインやサポートライン、トレンドラインに近づいているのが、すぐに分かるので便利です。

先ほどの画像では、日足と4時間足の画面が小さくなっていますが、日足と4時間足に、レジスタンスラインやサポートライン、トレンドラインなどのラインを引く際には、画面を大きくしてからラインを引いていますし、皆さんも、各時間足にラインを引く際には、大きな画面にしてから、ラインを引くようにしましょう。

ちなみに、今回は、デイトレードで説明をしましたが、スイングトレードであれば、週足と日足と4時間足を3つ同時に表示すれば見やすいですし、スキャルピングトレードであれば、4時間足と1時間足と5分足を3つ同時に表示すると見やすいでしょう(別に、4時間足と1時間足と5分足でなくても、4時間足と30分足と5分足とかでもいいと思いますし、大中小の時間足を同時に表示すれば、どんな組み合わせでもよいと思います)。

FXのボリンジャーバンドは使うべき指標

ボリンジャーバンドは、私も愛用しているテクニカル指標で、多くのトレーダーが使用している、テクニカル指標になります。

ボリンジャーバンドは、ジョンボリンジャーという人が作ったテクニカル指標で、相場のチャートの変動率を、標準偏差というものを使用することで表し、ボリンジャーバンドには、20~25日の移動平均線と、+3σ、+2σ、+1σ、-1σ、-2σ、-3σの7本の線があります。

レートは、ボリンジャーバンドの、±1σの中に、約68パーセントの確率で収まり、±2σの中に、約95%収まりますし、さらに、±3σの中には、99.7パーセントの確率で収まります。

ですので、±2σよりも、レートが外に飛び出したときは、強い上昇や下降をしている時と判断ができますし、±3σよりも外に出ることはほとんどありませんので、レートが、±3σに達したら、反転する確立が高くなります。

あと、ボリンジャーバンドは、現在の相場のボラティリティーが、一目で分かるので便利です。

スクイーズとエクスパンション

ボリンジャーバンドは、スクイーズやエクスパンションという現象が起こります。

スクイーズとは、ボラティリティーが極端に小さくなった状態で、ボリンジャーバンドのバンドの幅が収縮して、値動きの幅も小さくなり、上昇も下降もしない状態を言います。

もみ合いと同じようなものなのですが、スクイーズは、もみ合いよりもさらに値動きの上下の幅が小さい特徴があります。

そして、エクスパンションは、ボリンジャーバンドが、スクイーズのあとに起こる現象で、スクイーズで収縮したボリンジャーバンドが、一気に拡大していき、大きく広がります。

スクイーズが起こると、その後に、エクスパンションが起こることが多く、エクスパンションが起こった状態は、レートが大きく上昇や下降をしている状態でもあり、スクイーズは、レートが大きく動くことを予期する大事なサインであります。

その他にも、ボリンジャーバンドは、様々なトレードスタイルで活用できますし、その後のレートの動きを読むのに、ボリンジャーバンド大変役に立ちます。

また、柾木利彦氏開発のスーパーボリンジャーバンドという指標などもあり、こちらも精度の高い分析指標となっています。

FXのサイコロジカルラインは投資家心理

サイコロジカルラインは、投資家の心理を映し出す、逆張りに強いオシレーターです。

サイコロジカルラインは、通称「サイコロ」とも呼ばれますが、サイコロジカルラインのグラフには、25パーセントラインと、75パーセントのラインがあり、75パーセントラインよりもサイコロジカルラインの線が上に位置していれば買われすぎとなり、25パーセントよりもサイコロジカルラインの線が下に位置していれば売られすぎと分析ができます。

サイコロジカルラインの、75パーセントや、25パーセントという、この「パーセント」は、投資家の心理状態を表し、12日間のあいだに上昇した日数÷12×100パーセントで計算されたパーセンテージで、このパーセンテージをもとに、買われすぎや売られすぎを判断でき、逆張りができます。

ですので、75パーセントラインよりもサイコロジカルラインの線が上に位置していれば買われすぎとなり、逆張りでショートポジションを持つタイミングとなり、また、25パーセントラインよりもサイコロジカルラインの線が下に位置していれば売られすぎとなり、逆張りでロングポジションを持つタイミングとなります。

オシレーターだけに頼らない

ただ、こういった、買われすぎや売られすぎを見るオシレーターは、「買われすぎているから、そろそろ売られるだろう」とか、「売られすぎているから、そろそろ買われるだろう」といった、比較的アバウトなサインが多いですので、オシレーターだけに頼ったトレードをしてしまうと、負けることが多くなります(CMOなどもそうですが)。

オシレーター特有の、強いトレンド時の張り付き(強い上昇トレンドなら、ずっと上方に張り付いたり、強い下降トレンドなら、ずっと下方に張り付いたりする)が起これば、オシレーターだけを頼りにしてトレードしたときに負けてしまいます。

こういったことをに注意して、ロングエントリーやショートエントリーをしていかないといけませんので、トレードの際には、オシレーターだけでなく、必ずチャートの分析も同時に行うようにしましょう。

FXのローソク足の動きのパターン把握

ローソク足の動きのパターンを把握すると、トレードにかなり役に立ちます。

ローソク足は、似たような動きを2~3回繰り返すことが多い傾向があります。

例えば、分かりにくいとは思いますが、次の画像を見てください。

ちょっと分かりにくいかもしれませんし、本当に似たような動きか?と思われるかもしれません。

完全に一緒というわけではありませんが、何となく似ていると思いませんか?

こういった、少し似たような動きのパターンを2~3回繰り返すことがよくあります。

一度、似たようなローソク足の動きを繰り返していないか、過去チャートを見てみてください。

かなり多くこういった、似たよう動きのパターンを繰り返すことが多いことが分かると思います。

次の動きを読む

こういったことが分かると、「この動きが出てきたら、次に似たような形になってきたら、同じような上昇や下降をするかもしれない」という予想が立てられます。

ただし、いつも同じ動きを2~3回繰り返すわけではありませんので、実践トレードで使えるようになるためには、過去チャートを何度も見て、研究する必要があります。

このローソク足の動きのパターンを研究していけば、押し目買いや戻り売りなどをするさいに役に立ちますし、ブレイク狙いなどにも使えると思います。

同じ動きを2~3回繰り返すかどうかは、過去チャートを何年分も(できれば10年以上見ましょう)見ていけば、何となくですが、分かるようになってくると思います。

これは、何となく分かるといったものですので、絶対に次の動きが分かるわけではありませんが、何となくでも、分かるようになれば、かなりトレードをする際に役に立ちますので、こういったことを意識して、チャートを見るようにすることをおすすめします。

FXのダブルトップとダブルボトム

ダブルトップとダブルボトムは、チャートパターンと呼ばれる、チャート上のローソク足の値動きの形のパターンの一種で、大きな転換を示唆する、多くのトレーダーが重要視するチャートパターンになります。

ダブルトップとは、上昇しているレートが、一旦押さえられて、下降して、さらにもう一度反転上昇したが、また同じところでレートが押さえられて、下降して行く場合にできるチャートパターンで、ダブルボトムは、下降しているレートが、一旦押さえられて、上昇して、さらにもう一度反転下降したが、また同じところでレートが押さえられて、上昇して行く場合にできるチャートパターンになります。

MとWに似ている

ちょうど、アルファベットの、Mの文字やWの字に似たような形になりますが、綺麗にMの字やWの字のような形になることは少なく、少しいびつな形になることがほとんどですので、慣れるまでは、ダブルトップとダブルボトムを見つけるのは、ちょっと難しいかもしれませんが、過去チャートを見て、ダブルトップとダブルボトムを探してみるとよいでしょう。

レジスタンスラインやサポートラインと同じなのですが、ダブルトップとダブルボトムがレジスタンスラインやサポートラインと違うところは、主に、天井圏や底値圏(天井圏や底値圏は、チャート上の一番高い価格帯を天井と言い、チャート上の一番低い価格帯を底値と言います)で出るチャートパターンということになります。

この、ダブルトップとダブルボトムが出現すると、その後に大きな相場の転換があることが予想されます。

ただ、ダブルトップとダブルボトムが出現したから、必ず、転換するわけではありませんので、注意が必要です。

また、ダブルトップは頭が2つですが、頭が3つのヘッドアンドショルダーというパターンもあります。

FXで大きな時間足を見るときに

大きな時間足で相場の流れを見るときに参考になるのが、前回のローソク足の高値や安値を参考に見ることができます。

まずは、こちらの画像を見ていただくと分かると思いますが、

日足で、上昇や下降の転換を見るときに、前回の陽線の安値を下抜いたり、前回の陰線の高値を上抜くと、レートがしばらく上昇や下降しているのが分かると思います。

前回の陽線の安値を下抜いたり、前回の陰線の高値を上抜いたあとの、レートの動く大きさは、大小ありますが、ほとんどの場合で、前回の陽線の安値を下抜いたり、陰線の高値を上抜くと、レートがしばらく上昇や下降を続ける傾向があります。

次に出るローソク足を見て

ですので、日足などの大きな時間足(デイトレーダーは日足が大きな時間足になりますが、スイングトレーダーは週足、スキャルピングトレ-ダーは、4時間足などが大きな時間足となります)を見る際には、この前回の陽線の安値を下抜いたり、前回の陰線の高値を上抜いていないかを確認していけば、レートの転換を察知することができます。

例えば、今現在レートが下降しているとして、下降時に出る陰線の高値を上に越える陽線が出現したら、転換して、しばらく上昇をすることが多く、逆に、今現在レートが上昇しているとして、上昇時に出る陽線の安値を下に越える陰線が出現したら、転換して、しばらく下降をすることが多いので、今、レートが下降しているときや上昇をしているときに、次に出るローソク足を見ることで、転換するかどうかが分かります。

そして、もし、今現在レートが下降しているとして、下降時に出る陰線の高値を、陽線が上に越えられない場合には、転換しないでまた下降して行くことが多いですし、逆に、今現在レートが上昇しているとして、上昇時に出る陽線の安値を、陰線が下に越えられない場合には、転換しないでまた上昇して行くことが多いと言えますので、日足を見る際には、こういったことを注意して見ていきましょう。

FXのグランビルの法則でエントリー

グランビルの法則は、移動平均線を使って、8つのエントリーポイントを提唱した法則です。

グランビルの法則は、今から50年も前に開発されたそうですが、いまだに、FX相場において、トレーダー達に意識されるものとなっています。

グランビルの法則では、買いシグナルとして、4つのエントリーポイントと、売りシグナルとして、4つのエントリーポイントの、計8つのエントリーポイントがあります。

まず、買いシグナルでは、

①移動平均線の角度が下向きから平行になったときに、レート(ローソク足)が、移動平均線を下から上に、上抜いたときにエントリー。
②移動平均線の角度が上向きのときに、レートが移動平均線を下抜いた時にエントリー。
③移動平均線の角度が上向きのときに、移動平均線の上にあるレートが、移動平均線の近くまで下降したが、下抜けずにまた上昇したときにエントリー。
④移動平均線の角度が下向きのときに、移動平均線の下にあるレートが、移動平均線とかなり距離が開いた時にエントリー。

売りシグナル

そして、売りシグナルは、

①移動平均線の角度が上向きから平行になったときに、レート(ローソク足)が、移動平均線を上から下に、下抜いたときにエントリー。
②移動平均線の角度が下向きのときに、レートが移動平均線を上抜いた時にエントリー。
③移動平均線の角度が下向きのときに、移動平均線の下にあるレートが、移動平均線の近くまで上昇したが、上抜けずにまた下降したときにエントリー。
④移動平均線の角度が上向きのときに、移動平均線の上にあるレートが、移動平均線とかなり距離が開いた時にエントリー。

となっています。

グランビルの法則を使うトレーダーは多くいますが、グランビルの法則の通りにエントリーしても、必ず勝てるわけではありませんので、注意が必要です。

また、グランビルの法則の勝てる見かたの記事に、グランビルの法則の勝てる方法などを掲載していますので、参考にして下さい。

FXのROCはモメンタムの改良版

ROCは、モメンタムの改良版で、順張りトレードや逆張りトレードで力を発揮するオシレーターになります。

ROCは、オシレーター系のテクニカル指標で、RSIやモメンタムと同じような、買われすぎ売られすぎが分かる分析指標です。

ROCには、100ラインという線がグラフの真ん中にあり、100ラインを基点に、100ラインよりもROCの線が上にあれば、上昇相場、100ラインよりもROCの線が下にあれば、下降相場と分析することができます。

ROCの、100ラインより下にあるROCの線が、100ラインを上抜けたら、ロングポジションを持つサインとなり、また、ROCの、100ラインより上にあるROCの線が、100ラインを下抜けたら、ショートポジションを持つサインとなります。

押し目買いや戻り売り

そして、100ラインから、ROCの線が上や下に大きくかけ離れて、また、ROCの向きが逆の方向に向いたときに(上に向いていたROCが下に向いたり、下に向いていたROCが、上を向いた場合)、押し目買いや戻り売りのポイントとなります(押し目買いは、上昇したレートが、一旦下降して、また上昇していく上昇トレンドを狙った買い方で、戻り売りは、下降したレートが、一旦上昇して、また下降していく下降トレンドを狙った売り方)。

また、100ラインから、ROCの線が上や下に大きくかけ離れた場合には、買われすぎや売られすぎのサインとなり、その後の反転が予想できます。

ですので、100ラインから上に大きくかけ離れたら、逆張りでショートエントリーのサインとなりますし、また、100ラインから下に大きくかけ離れたら、逆張りでロングエントリーのサインとなります。

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