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境界性人格障害の人の特徴や行動

投稿日:2018年8月18日 更新日:

最近、境界性人格障害の可能性があるといった話を、事件の報道などで聞かれるようになった。境界性人格障害とは何か?

境界性人格障害の特徴は、イライラしがちで、突然怒りを爆発させたり不安になったりするもの。感情の起伏が極端に激しい傾向がある。

極度の不安定さ、極端さ、衝動性にあり、身近な人物に激しい攻撃、やいばの刃を向けたような事件など。

境界性人格障害の人は、酒や薬物、ギャンブル、セックスなどに溺れたりもすることはない。衝動的に自殺をはかったりもないようだ。

健全な状態と精神病である統合失調症、感情障害などの境目にあるように思われがちで、境界例、ボーダーラインなどともいわれる。

しかし、健全な状態と精神病とのボーダーラインではなく、神経症と精神病のボーダーラインという意味だ。

人間には誰でも攻撃性はあるものだが、実際に行動に移す人は非常に少ない。しかし、境界性人格障害の人は、耐える力が弱く、衝動的に行動に移してしまうことがあるようだ。

境界性人格障害の人は不安定

仕事や学校をぽいと放り出したりし、生き方も不安定で、人は殴ってやろうかという気持ちを実行に移す可能性がある。

当然、人間関係は不安定になる。耐える力が弱く、爆発して暴力をふるいやすい。内に秘めた攻撃性が爆発してしまう。

欲求不満が積もりに積もったとき、怒りもあらわに攻撃して事件を起こすことがあるが、どのような環境に置かれているかも関係する。

自我がそれを障害と見なして排除しようとしたり、誰かを理想化して熱を上げるかと思えば、決して暴力をふるわない人も多い。

テレビや映画の暴力シーンに刺激され攻撃するという人もいる。フラストレーションへの耐性が関係しているという説がある。

いずれにしても人に攻撃性があるのはたしかだろう。境界性人格障害の人は、趣味などでストレスを発散することも大切である。

突然、爆発しないためには、ストレスを溜めないことが大切だろう。

-医療

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