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医療

家と外で顔が違うのは当たり前のこと

投稿日:2018年8月18日 更新日:

いつも素顔をさらしていては、摩擦やトラブルが起きて傷つくだけだ。人は自分の役割に応じた仮面をつけ、それらしい人格を演じる。わかっているからだ。

仲間内ではワルぶっているのに父親の前では素直ないい子だったり、いつもと違う一面を目のあたりにして、驚いた経験はないだろうか。

意識的に仮面をつけかえるくらいの気でいたほうが、精神的に健全でいられる。会社ではバリバリのやり手が妻の言いなりになっていたり。

固定観念に縛られてひとつの役割にこだわらず。あまりにその役割に固執しすぎて、仮面をはずせなくなると問題が出てくる。

親の前では息子だし、趣味の音楽活動ではバンドのギタリストだったりもする。教師なら教師らしくふるまい、人格者であろうとするだろう。生徒を教え導こうとする。しかし家では妻に人格を否定されている。

いくつもの人格があることは普通なのだ。家でも妻の前では夫、子どもの前では父親になる。よく考えてみれば、自分自身もそうだろう。

だからこそ、いろいろな役割をこなしていける。親しい相手であれば、こんな一面もあったのかとびっくりさせられるが、それが普通なのである。

固定観念に縛られてひとつの役割にこだわってしまうと、本人の自我が危機にさらされたりしかねない。

人が社会に適応するため

家の中でも厳しい教師をやられては、家族はたまらない。家庭生活に支障をきたすだけでなく、本音のつき合いができなくなってしまう。

人が社会に適応するために表向きの人格をもっているとして、ユングはペルソナと呼んだ。

人格は英語でパーソナリティというが、もともと仮面をさす言葉だった。その語源は古代ギリシアの演劇で使われたペルソナである。

職場の人といるときと、プライベートな友だちと過ごしているときとでは、顔つきから話し方まで違ってくる。複雑な現代社会では、いくつもの仮面をもつのが当たり前になっている。

表向き、よそゆきの顔が必要だ。家の中と外では違う顔を見せているし、社会で生きていくためには、仕方がないことなのである。

別の仮面につけかえれば、人格が変わったように見える。誰もが仮面をつけて過ごしているようなものだ。しかしこれはおかしなことではない、当たり前のことなのである。

-医療

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