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医療

古代ローマのソラリウムという日光浴場

投稿日:2018年8月17日 更新日:

古代ギリシャでは、日光セラピーを神経痛や皮膚病治療に応用していたといわれています。太陽光の力、実ははるか古代より生かされてきたのです。

太陽光には紫外線の殺菌力、ミトコンドリア活性による自家発電の力があります。医学の祖といわれるヒポクラテスは、日光セラピーを実践していたと言われています。

太陽光には、遠赤外線の温熱、可視線の生体リズム調整、内分泌調整、ビタミンD合成力があるといわれています。すごい力があるなんて知らなかった、という方が多いかも知れませんが、日光セラピーを用いて成果を挙げていたことが分かっています。

温めることが大事、そして自家発電できる状態にすることが大事です。ミトコンドリアは、酸素を使ってピルビン酸を二酸化炭素や、水に分解します。

炭水化物は、胃腸で分解吸収されてグルコースに変化します。さらに細胞質内で分解されてピルビン酸という物質になります。

私たちの生命活動がこの時に生じるエネルギーによって、維持されています。

あのナイチンゲールもクリミア戦争で傷ついた兵士たちの治療に、日光セラピーを用いていたそうです。

ソラリウムという日光浴場

冷えた体や低体温の体では細胞が窒息しているといえます。

古代ローマではソラリウムという日光浴場が各地に作られていて、成果を挙げていたと言われています。

1700年代になると欧州の各地に日光セラピー所ができはじめています。健康のために日光セラピーを盛んに取り入れていました。

古代エジプトでは太陽神ラーを信仰し、自宅にも日光浴室があったほど。ただ、太陽に全身を晒すのは、結構な体力を消耗します。

余計に具合が悪くなってしまいそうです。白色人種には自然の太陽光は強すぎますし、太陽光は雲が出たら使えません。また夜も使えません。

太陽光を用いたこの療法には欠点もありました。風邪をひいている時に、全身太陽に当たっていたらぐったりしてしまいます。

そこでこの太陽光と同じ光を照射することができる装置を考えた博士がいました。太陽に近い光を出すカーボンアーク灯を作り出した博士がいたそうです。

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