雑学まとめ

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FX

FXのOCO注文で取引が3倍楽になる

投稿日:2014年4月10日 更新日:

FXの取引では、自分で注文を出すと、感情的になりやすいものです。

感情的になると、為替レートが動くたびに反応して、意味のない売買を繰り返すことになります。

こういったことをなくすためには、自動注文しかありませんが、これから自動注文のOCO注文というものを紹介します。

OCO注文は、2種類の注文を同時にオーダー可能

OCO注文は、2種類の注文を同時にオーダーして、片方の注文が確定すれば、もう片方の注文は自動的にキャンセルされます。

もし、ロングポジションを持っているときに、OCO注文で決済したい価格と、損切りしたい価格をあらかじめ設定しておくと、もし、決済した場合は損切り注文はキャンセルされて、もし、損切りになった場合には、決済注文のほうをキャンセルしてくれます。

ポジションに対して注文をする

基本的に、OCO注文は、現在持っているポジションに対して、注文をしますので、ロングかショートでポジションを持っているときに、そのポジションに対してOCO注文をします。

もう片方を自動でキャンセル

具体的に例を挙げて説明しますと、例えば、ドル/円で、85.50の時にロング注文をして、現在そのポジションを決済や損切りなどをせずに、保持したままの状態の時に、OCO注文で、85.90で決済注文と、85.30で損切り注文を両方同時にして、その後85.90までレートが動いて、85.90で決済がされたら、もう片方の85.30でしていた損切り注文を、自動でキャンセルしてくれます(ショートの注文でも、OCO注文で、決済や損切りができます)。

このOCO注文を活用すれば、決済と損切りの値を同時に設定してくれて、しかも、2つの注文のうち、どちらかが確定すれば、もう片方の注文をキャンセルしてくれますので、一旦OCO注文をしてしまえば、あとはほったらかしていてもよくなりますので、ずっと為替レートを見続けて、パソコンの画面から離れられなくなることもありませんので、FXの取引をしながら、他の用事を済ませたり、外に出かけたりもできますので、楽です。

メンタルが弱い人向け

また、FXでは、メンタル(精神面)の強さが重要となってくるのですが、いつもFXの取引を行う際に、成行注文で注文を出している方の中には、損益が出ているポジションを決済できずにずっと保有しつづけてしまう人などがいますが、そういった人には、OCO注文が最適と言えます。

OCO注文であれば、自動的に損切をしてくれますので、どうしても損切ができない人でも、自動的に損益の出ているポジションを決済してくれて、大損をしてしまうことがなくなります。

損切ができるかできないかで収益に差が出る

FXでは、損切ができるかできないかで、トータルの収益に大きな差が出ますので、どうしても損切ができない方は、OCO注文を使って注文を出すようにしたほうがいいでしょう。

また、FXで安定した収益を上げられている人のほぼ全てが、損切を確実に行えるトレーダーだということを覚えておいた方がいいと思います。

私自身もOCO注文をよく使いますし、用事で出かける前などには、OCO注文を出してから、家を出るようなこともしょっちゅうあります。

OCO注文は、成行注文しか出したことがない方には、ちょっとやりにくいかもしれませんが、慣れれば簡単ですので、どんどんOCO注文を使っていきましょう。

FXで時間観を養うために行う鍛練法

FXで時間観を養うために行う鍛練法として、手書きローソク足で時間観を養うという方法があります。

インターネットのない時代の、昔のトレーダーは、手書きでローソク足を書いていたそうですが、手書きでローソク足を書いていたトレーダーの時間観は凄いそうです。

私は、インターネット世代ですし、FXを始めた頃から、ずっとインターネットのチャートのローソク足しか見ていなかったので、その理由は定かではないのですが、何故か手書きでローソク足を書いていくと、現在のレートがどう動いていくか(次のローソク足がどんな形になるのか)が、何故か分かってくるそうなのです。

私は、自分の相場観を高めるために、手書きでローソク足を書いていき、しかも、過去何十年分ものローソク足を、手書きで書いていきました。

すると、何故か理由は分からないのですが、過去何十年分ものローソク足を手書きで書いていくうちに、だんだんと、次に出てくるローソク足が、どんなローソク足の形になるのか、何となく分かるようになってきたのです(といっても、当たったり外れたりはしますが)。

ローソク足の出現に、法則的なことはないと思いますので、理由は分かりませんが、手書きローソク足の効果は、実際にあると思います。

もし、相場観を磨きたいのであれば、この、手書きでローソク足を書くことを始めてみると、相場観が身に付くかも知れません。

方眼紙に鉛筆で書く

手書きローソク足の書き方は、「方眼紙」と呼ばれる、細かいマス目の書いてある紙がありますので、その方眼紙に、日足の過去チャート10年分くらいのローソク足を、鉛筆などで書いてみて下さい(方眼紙に収まるように、1目盛りのpipsを調整します)。

この手書きローソク足を書く作業は、とてもめんどくさく、時間がかかりますので、実際に実行してみると、すぐに嫌になって断念してしまうと思います。

しかし、日足の過去チャート10年分くらいのローソク足を、何度も書いていくと(ちなみに私は、日足のローソク足10年分を、4セット(40年分)書きました)、本当に効果がありましたので、難しいとは思いますが、やってみる価値はあると思います。

FXではもみ合い(レンジ相場)ではトレードしない

もみ合い(レンジ相場)ではトレードしないようにしたほうがよいでしょう。

もみ合いは、レンジとも言いますが、レートが上昇も下降もできずに、上昇してはまた下降し、また、下降しては、上昇するといったことを繰り返す状態といいます。

こういったもみ合いの状態のときには、だいたい、上昇してから、ある価格のところで上昇が止まって、下降して、また下降したら、ある価格でまた上昇をしていくようことを何度か繰り返します。

これは、売り手と買い手が交錯している状態であり、買い手が勝ると、もみ合い状態を抜けて、そのまま上昇し続けますし、売り手が勝つと、もみ合い状態を抜けて、そのままずっと下降をしていきます。

FXのトレーダーの中には、あえてこういったもみ合いの状態を好んでトレードするトレーダーも多くいるのですが、もみ合い状態の中では、大きく稼ぐことができません。

もみ合いでは大きく稼げない

FXで勝つためには、ストップロスの設定幅の3倍の利益を狙ってエントリーしないとなかなか勝てるようになりませんが、もみ合いの状態での、中途半端な上昇や下降では、ストップロスの設定幅の3倍の利益を狙うことは難しく、初心者には、もみ合いの時のトレードはあまりおすすめできません。

もみ合いの中で無理にエントリーするよりも、もみ合いを抜けて、上昇か下降のどちらかに大きく動き出してから、エントリーできるタイミングを計るほうがよいと思います。

ただ、もみ合いでも、ボラティリティーのかなり高い状態のときには、大きな収益を狙えますので、たとえ、もみ合いであっても、エントリーしても大丈夫な場合もあります。

FXのCCIは順張りが基本

CCIは順張りが基本の相場にマッチした、オシレーター系のテクニカル分析指標になります。

CCIは順張りで使うほうが優れた能力を発揮するのですが、表向きには、オシレーター系のいわゆる、買われすぎや売られすぎが分かる指標となっています。

CCIには、天井と言われる、+100パーセントから-100パーセントまでのというようなものがなく、いくらでも上がりますし、いくらでも下がります。

CCIを逆張りで使う場合には、+200パーセント以上が、買われすぎ水準ですので、+200パーセント以上で、逆張りのショート、-200パーセント以上が、売られすぎ水準ですので、-200パーセント以上で、逆張りのロングというような使い方をします。

順張りのほうが使える

ただし、+200パーセント以上で、逆張りのショートや、-200パーセント以上での、逆張りのロングを狙う際に、CCIの反転が緩やかな反転だと、そのまま上昇や下降が継続する可能性が出てきますので、逆張りを狙う際には、CCIの反転が急角度のほうが、信頼度が高くなります。

しかし、CCIは、順張りで使うほうが優れた能力を発揮すると言われていて、CCIを、順張りで使う際には、CCIの線が+100パーセント以上まで上がり、反転して、今度は+100パーセントのラインを下抜けたときが売りのエントリーポイントとなり、また、CCIの線が-100パーセント以上まで下がり、反転して、今度は-100パーセントのラインを上抜けたときが買いのエントリーポイントとなります。

そして、エグジット(決済)の際にも、CCIは役に立ち、上昇や下降をしていたCCIの線が、水平になったら、エグジットのサインととらえることができます。

FXのエンベロープは逆張り指標

エンベロープは、逆張りの際に使うことの多いテクニカル指標になります。

逆張りとは、上昇トレンド時などの上昇時にショートポジションを持ったり、下降トレンドなどの下降時に、ロングポジションを持ったりすることを言います。

エンベローブは、こういった逆張りをする際などに主に使われるテクニカル分析指標で、移動平均線を乖離させた(離れさせた)、上に2本と下に2本の線のあるもので、上下に乖離させた2本の線を目安にして、移動平均線からの乖離具合を、見ることができます。

上下の2本の線は、それぞれ、上側の線が、エンベロープUPバンドで、下側の線が、エンベロープLOWバンドと言い、上下の2本の線の一番外側の線をレートが、上抜けるか下抜けたときが、逆張りエントリーのサインとなります。

上抜け下抜けがエントリーサイン

例えば、レートが上昇して、エンベロープUPバンドの外側の線を、レートが上抜けたら、ショートエントリーするサインとなりますし、また、レートが下降して、エンベロープLOWバンドの外側の線を、レートが下抜けたら、ロングエントリーするサインとなります。

ただ、エンベロープの弱点として、強い上昇トレンドや、強い下降トレンドの際は、移動平均線からの乖離が大きくなり、張り付きと呼ばれる、ずっとレートがエンベローブの外側に飛び出したままレートが推移していって、エントリータイミングを掴めない現象が起こります。

そういったことを防ぐために、エンベロープUPバンドとエンベロープLOWバンドの上下2本の線は、設定を変えることで、乖離の幅を変えることができますので、過去チャートで検証をしてみて、理想の乖離幅を見つけていって、実際のトレードで有効に機能するようにしていくとよいでしょう。

FXのポジションの決済は次のラインを目標に

決済をする際には、次のレジスタンスラインやサポートラインを目標にしましょう。

例えば、デイトレードで、ロングエントリーをしたら、1時間足で引いたレジスタンスラインまで上昇しない限り、決済はしないという風に、目標を決めます。

まず、第一目標ラインを決めて、もし、その第一目標ラインを越えたら、そのままポジションを持ったままにするか、第一目標ラインを越える前に、決済するかします。

第一目標ラインを越えて、そのままポジションを持ったままにするなら、第二目標ラインまでポジションを保持し、第二目標ラインで決済をします。

FXでは、決済のタイミングがとても難しく、大抵はビビッてしまって、すぐに決済したくなる気持ちが出てくるのですが、こういった目標ラインを決めて、その目標ラインまでは決済をしないと決めてトレードをすると、大きな利益が狙えます。

決済は難しいので

ただし、当然、毎回目標のラインまでレートが上昇や下降して行くとは限りませんので、そのあたりの調整が難しくなってきます。

そういったことの対策として、例えば、上昇を狙って、ロングエントリーして、その後、レートが上昇したところで、エントリーした価格にストップロスを設定する方法があります。

85.50でロングエントリーして、レートが85.70まで上昇したら、85.50にストップロスの設定をする方法です。

どうしても、すぐビビッて決済をしてしまう方には、この方法が有効で、85.50でロングエントリーして、レートが85.70まで上昇したら、85.50にストップロスの設定して、さらに、第一目標のラインの価格に、逆指値注文を入れて(OCO注文で注文を入れると楽です)、あとは、パソコンの画面を一切見ないで放っておきます。

そうすれば、第一目標ラインで決済されるか、エントリーした85.50で決済されるかのどちらかですので、マイナスにはなりません。

ただしせっかくの利益もなくなりますので、あくまでこの方法は、すぐに決済をしてしまうのを克服するための方法となります。

FXではボラティリティが大きいときが狙い目

FXのトレードをする際には、ボラティリティが大きいときが狙い目となります。

ボラティリティとは、価格変動率とも言い、レートの上下が大きくなる状態では、ボラティリティが大きい(ボラが大きい)と表現し、レートの上下が小さくなる状態では、ボラティリティが小さい(ボラが小さい)と表現します。

ボラティリティーは、計算して出せるようですが、毎回のトレードでいちいち計算をしていては大変ですので、普通、ボリンジャーバンドと呼ばれるテクニカル分析で使われる指標を使うことで、ボラティリティーの幅を計ることができます。

ボリンジャーバンドは、ローソク足で形成されたチャートを囲うように描かれた線で、その線は、ローソク足の上側と下側に線がありますので、その上側の線と下側に線の幅を計ると、現在のボラティリティーが分かります。

ボラティリティーが大きいときには

このボラティリティーが大きいときには、為替レートが大きく動きますので、大きく稼げることができますし、逆に、ボラティリティーが小さいときには、為替レートが少ししか動きますので、あまり稼げることができません。

ボラティリティーがあまりにも小さいときには、できるだけエントリーしないほうがいいですし、ボラティリティーが大きいときには、大きく稼げるチャンスになります。

ただし、ボラティリティーがかなり大きい場合には、損益も大きくなりますので、ストップロスの設定幅も大きくする必要性が出てきますので、注意しましょう。

暴落時などには、ボラティリティーが異常に大きくなり、普段は、平均で50pips位しか稼げないのに、150pipsくらい簡単に稼げるようになったりもします。

FXのOBVでトレンドを判断

OBVは、現在、上昇トレンドや下降トレンドが発生しているかを一目で判断
できる、テクニカル指標になります。

OBVは、日足(ローソク足1本が1日分のチャート)であれば、前日の終値と当日の終値を比べて、当日の終値のほうが高い場合には、当日の価格を加えるといった方法で、OBVのテクニカルチャートが作られます。

レートが上昇トレンドであれば、OBVの線が上を向きますが、レートが上昇トレンドで、OBVの線が水平や下向きになれば、上昇トレンドが終わりかけていることを示唆し、また、レートが下降トレンドであれば、OBVの線が下を向きますが、レートが下降トレンドで、OBVの線が水平や上向きになれば、下降トレンドが終わりかけていることを示唆します。

OBVのダイバージェンス

チャートを見て、上昇トレンドや下降トレンドが発生しているのが分かりにくいと思っておられるかたなら、OBVを見て、上昇トレンドや下降トレンドが発生しているか確認するのに使えると思います。

また、OBVのダイバージェンス(逆行現象)と言われる、レートが上昇しているのに、OBVの線が下降していたり、レートが下降しているのに、OBVの線が上昇している場合には、トレンドが終わるシグナルととらえることができ、ダイバージェンス(逆行現象)が起こっている際には、上昇トレンドや下降トレンドが発生していても、順張りでエントリーするのは危険ですので(トレンドが反転する恐れがある)、ダイバージェンスに気を付ける必要があります。

OBVのダイバージェンスは、精度が高いと言われていますので、OBVのダイバージェンスを利用して、転換の予想ができます。

FXの移動平均線は多くの人に使われている

移動平均線は多くのトレーダーが使用する、FXで代表的な分析ツールです。

移動平均線は、ある期間の終値の平均を線で結んだもので、その期間は様々で、5日間の終値の平均を線で結んだものや、他にも9日、13日、25日、75日など期間の終値を線で結んだものまで様々ですが、チャート上でそれぞれの期間の移動平均線を選んで表示させることができます。

移動平均線は、その線の角度によって、トレンドの強さが分かります(上昇トレンドや下降トレンドのレートの勢いの強さ)し、移動平均線の角度が急な角度になるほど、強いトレンドという判断ができ、また、移動平均線の角度が緩やかな角度になるほど、トレンドの勢いが弱いという判断ができます。

ですので、移動平均線の角度がなくなって、平行になると、レンジ相場になっている場合が多いです。

また、上昇トレンドの場合には、レート(ローソク足)が、移動平均線よりも上にあることが多く、また、下降トレンドの場合には、レート(ローソク足)が、移動平均線よりも下にあることが多く、こういったレートが移動平均線よりも上や下にある時には、強いトレンドであるという判断もできます。

様々な分析ができるツール

そして、上昇トレンドや下降トレンドで、移動平均線に角度がある時に、移動平均線とレートとの距離が離れれば離れるほど、レートの上昇や下降の勢いが強いことも分かります。

他にも、期間の短い移動平均線と、期間の長い移動平均線の2つを同時に表示すると、2つの移動平均線の動きがそれぞれ違う動きをしますが、この期間の短い移動平均線と、期間の長い移動平均線の2つの移動平均線が交差したら、相場転換のサインになったりもします(この状態を、ゴールデンクロスやデッドクロスと呼びます)。

移動平均線は、1本の線で、こういった、様々な分析ができますので、多くの投資家の間で使われているといますし、チャート分析には欠かせないツールとなります。

移動平均線が多くの投資家の間で使われているということは、それだけ相場の動きに影響を与える、分析ツールだという風にも考えられるでしょう。

また、色々使える移動平均線の記事に、移動平均線の使い方などを掲載していますので、参考にしてみて下さい。

FXでエントリーの際に複数の要因を確認する

FXでは、エントリーの際に複数の要因からエントリーサインを得る方法があります。

例えば、順張りの上昇トレンドフォローを狙う際に、一度上昇から下降して、もう一度反発上昇をして、前回の高値をブレイクしたところで、エントリーするのが、初心者向けのエントリーとしては最適なのですが、順張りのトレンドフォローで、一度上昇から下降して、もう一度反発上昇をするときの「反発上昇」の部分が一番大事な部分になることが多いです。

順張りの上昇トレンドフォローで、一度上昇から下降して、もう一度反発上昇をするとき、サポートラインや移動平均線などで反発することが多いのですが、この「反発」したときに、例えば、「移動平均線+トレンドライン」とか「サポートサイン+移動平均線」といった、2つ以上のサポートを受けて反発したときのほうが、その後また下降してしまう可能性が低くなります。

2つ以上の反発要因

この画像を見ると分かると思いますが、左側の画像が、「サポートサイン+トレンドライン」で反発して上昇していますし、右の画像が、「サポートサイン+移動平均線」で反発上昇しています。

これら2つ以上の反発する要因があれば、反発する確立が上がります。

さらに、3つ以上や、4つ以上の、反発する要因があれば、さらに反発する確率は上がります。

先ほどの画像は、左右2つに分けていましたが、実は、「サポートサイン+移動平均線+トレンドライン」の3つのサポートを受けて上昇をしています。

そして、何故多くの要因があると、反発しやすいのかと言いますと、、「サポートサイン+移動平均線+トレンドライン」の3つのサポートということは、、サポートサインの反発を狙ったトレーダーと、移動平均線の反発を狙ったトレーダーと、トレンドラインの反発を狙ったトレーダーの3トレーダーが、一気にそこに集中してロングエントリーをするために、レートが反発しやすくなるから、反発しやすくなるということです。

FXのRSIで反転を読む

RSIは、相場の反転を読む際に有効なオシレーター系のテクニカル分析指標で、0パーセントから100パーセントの範囲内で上下する線の位置によって、売られすぎでいるかや買われすぎているかが一目で分かります(RCIと名前が似ていますが、「RSI」です)。

RSIの0パーセントから100パーセントの目盛りのうち、70パーセントから80パーセントのあたりに、RSIの線があれば逆張りの売りのサインとなり、また、20パーセントから30パーセントのあたりに、RSIの線があれば逆張りの買いのサインとなります。

また、RSIの線が70パーセントから80パーセントのあたりにあったものが、70パーセント以下になってきたら、転換のサインとなりますし、また、RSIの線が20パーセントから30パーセントのあたりにあったものが、30パーセント以上になってきたら、転換のサインとなります。

RSIの弱点

ただ、RSIには弱点があり、それは、強い上昇トレンドや、下降トレンドが発生した際に、張り付き現象と言われる、ずっとRSIの線が、70パーセントから80パーセント以上の位置に滞在し続けて、70パーセントから80パーセント以下に下がらなかったり、ずっとRSIの線が、20パーセントから30パーセント以下の位置に滞在し続けて、20パーセントから30パーセント以上に上がらなかったりする現象が起こりますので、RSIのサインを見て逆張りを行う際には、注意が必要です。

また、RSIもそうですが、オシレーター系のテクニカル指標には、ダイバージェンス(逆行現象)と言われる、レートが上昇しているのに、オシレーターの線は下降していたり、レートが下降しているのに、オシレーターの線は上昇していたりする現象が起こりますが、ダイバージェンスが起こると、相場の転換を示唆していると分析することができます。

逆張りにラリーウィリアムズの%Rの見方

逆張り手法に使われる、ラリーウィリアムズの%Rは、その名の通り、ラリーウィリアムズ氏が作ったオシレーター系のテクニカル指標となります。

ラリーウィリアムズの%Rは、0パーセントから100パーセントまでの目盛りがグラフに付いていて、ラリーウィリアムズの%Rの線が、80パーセント以上になると、売られすぎのサインとなり、また、ラリーウィリアムズの%Rの線が、20パーセント以上になると、買われすぎのサインとなります。

ですので、ラリーウィリアムズの%Rの線が、80パーセント以上になると、売られすぎのサインとなりますので、逆張りのロングエントリータイミングとなり、また、ラリーウィリアムズの%Rの線が、20パーセント以上になると、買われすぎのサインとなりますので、逆張りのショートエントリータイミングとなります。

ダマシが多い

ただ、ラリーウィリアムズの%Rの線が、80パーセント以上での、逆張りのロングエントリーや、ラリーウィリアムズの%Rの線が、20パーセント以上での、逆張りのショートエントリーでは、ダマシが多くなりますので、精度を高めるために、ラリーウィリアムズの%Rの線が、90パーセント以上での、逆張りのロングエントリーや、ラリーウィリアムズの%Rの線が、10パーセント以上での、逆張りのショートエントリーにエントリーのタイミングを変える方法もあります。

ラリーウィリアムズの%Rは、他のオシレーター系テクニカル指標よりも、オシレーターの反応がよく、それが逆にダマシが多くなることにつながっています。

ラリーウィリアムズの%Rでは、他にも、ダイバージェンスでの、相場の反転の予想もできますので、ラリーウィリアムズの%Rを見る際には、ダイバージェンスにも気をつけてトレードをしていきましょう。

FXでは時間軸を大きくすると利益が増える

時間軸を大きくすると、1トレードあたりの利益が増えます。

例えば、エントリーを5分足のボリンジャーバンドのMAからエントリーするとして、ロスカットを-1σの少し下に設定して、エグジットを+2σに設定する場合と、エントリーを1時間足のボリンジャーバンドのMAからエントリーして、ロスカットを-1σの少し下に設定して、エグジットを+2σに設定する場合とでは、当然1時間足のほうがエントリー後のエグジットポイントまでの値幅と、損切りポイントまでの値幅は大きくなりますよね(5分足のボリンジャーバンドの幅よりも、1時間足のボリンジャーバンドの幅のほうが値幅が大きいので)?

ということは、5分足でトレードをするよりも、1時間足でトレードするほうが、1回あたりのトレードの収益と損益が大きくなるということなので、5分足でトレードするよりも、1時間足でトレードするほうが、利益は増えるはずです。

もう少し分かりやすく説明しますと、エントリーを5分足のボリンジャーバンドのMAからエントリーするとして、ロスカットを-1σの少し下に設定した場合の値幅が10pips、エグジットを+2σに設定した場合の値幅が30pipsとなるなら、1時間足では、ロスカットを-1σの少し下に設定した場合の値幅が20pips、エグジットを+2σに設定した場合の値幅が60pipsという風に、5分足よりも1時間足の値幅のほうが大きくなるはずです。

合計額が大きくなるはず

そして、例えば上記の条件で5分足で5回トレードして、4回勝って1回負けたとすると、5分足の利益の30pipsを4倍して120pips、そこからロスカット1回分の10pipsを引いたpipsの合計が110pipsとなり、また、上記の条件で1時間足で5回トレードして、4回勝って1回負けたとすると、1時間足の利益の60pipsの4倍で240pips、そこからロスカット1回分の20pipsを引いたpipsの合計が220pipsとなりますので、1時間足のほうが110pipsも多くなります(例を挙げて適当な数字を当てはめていますが、5分足のトレードと、1時間足のトレードでは、これぐらいの差は出ます)。

これがさらに時間足が大きくなればなるほど、1回のトレードでの利益が大きくなるので、トレード回数が減って、ロスカットの幅も大きくはなりますが、小さい時間足でトレードするよりも、勝ちやすくなるはずです。

こういった理由から、あまり時間足を小さくしてしまうと、勝ちにくくなり、時間足を大きくするほど勝ちやすくなるということが分かっていただけると思います。

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