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透析の患者数と医療費について

投稿日:2018年8月6日 更新日:

透析の患者数は、現在30万人を超えているといわれています。健康ブームで生活習慣の改善をして入る方は増えているようですが、透析患者の数が減っているということはありません。

日本の人口に対して、0.25パーセントの人が人工透析患者だと言われています。これは、400人に1人ぐらいの数です。

新たに人工透析治療を始めた患者数は毎年3万人以上だと言われていますし、透析患者数が減ることはないようです。

透析治療には、腹膜透析と血液透析の2種類の方法があり、血液透析が全体の9割以上となっていて、腹膜透析は1割以下の割合です。

透析患者数は統計を取り始めた頃から増え続けていて、統計を取り始めた1960年代には、数百人程度だったのが、現在では30万人以上にまで増えてきています。

右肩上がりに患者数が増えてきている

1960年代から現在までで、右肩上がりに患者数が増えてきているので、このまま増え続けて行きそうな気がします。

ただ、専門家の中には、数が増えるのは今がピークで、これからは減っていくかもしれないと考えている人もいるようです。

透析患者となる方の病気で多いのが、糖尿病腎症と慢性糸球体腎炎です。この2つが全体の7割近くで、腎硬化症の患者数が1割程度となっています。

また、人工透析は非常にお金がかかってしまいます。人工透析患者は、一生、人工透析治療を受けないといけなくなる場合がほとんどです。

年間500万円前後もの医療費がかかってしまうと言われる人工透析ですので、個人にかかってくる負担は大変なものです。

人工透析1回あたり

人工透析1回あたり、3万円程度の費用かかり、週に3回通院するとすると、週9万円かかることになり、4週で36万円かかってしまいます。

これを年間で考えると、年400万円以上かかってしまうことになります。日本の会社員の平均年収は420万円と言われていますので、日本の会社員の平均年収と変わらない金額ということになります。

また、疾患によっては、透析以外にも費用がかかってしまうケースもあり、年間600万円を超えてしまう場合も少なくないようです。

こんなに出費しないといけないと聞くと、「どうやって透析をしながら生きていくの?」と思われるかもしれませんが、負担を軽減する医療費助成制度がありますので、出費をできる限り減らすことはできます。

また、障害認定されると、障害者医療費助成制度による助成が受けられますので、こういった精度を利用されると、負担を減らせると思います。

-医療

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