教育

朝に新聞を読む時間を勉強に当てよう

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多くの人の朝の日課といえば、新聞を読むことだ。毎朝、新聞に30分、なかには1時間以上かける人もいるようだが、これは、こと勉強のためと点ではよい朝の過ごし方とはいえない。朝は、人間がもっとも頭の深えている時間帯である。そんな貴重な時間を新聞に費やすというのは、じつにもったいない話。

あと、アルコールは、かえって脳を興奮させてしまい、質のいい睡眠を妨害することがある。薬供な一日を送るためには、目覚め方は大切だ。起床時間は毎日同じにして、目が覚めたら、朝の光を浴びて、すぐに行動に移る。光を浴びると、大脳は一日の始まりを察知して、すぐに活動を始めてくれる。

あるテーマを勉強してる人は、朝の大事な時間はその勉強に回したほうがよほどいい。夜の勉強で理解きないことでも、朝、よく眠りスッキリしたあとの頭で考えてみたら、わかるとうことだってある。

新聞というのは、少しくらいボーッした頭でも読めるようにできている。それに、新聞を読む機会は、出社までにいくらでもあるし、見出しをざっとみるだけでも、だいたいのことはわかる。朝いちばんの貴重な時間を新聞を熟読するためにつかう必要はどこにもない。

朝のうちは絶対に新聞を読まなかった

有名な社会学者のマックス・ウェーバーも、朝のうちは絶対に新聞を読まなかったという。ほかにすべき勉強が山ほどあったウェーバーにすれば、朝の貴重な時間を新聞に回すわけにはいかなかったのだろう。

勉強の時間がない人は人間には朝に強いタイプと夜に強いタイプがいるが、これは勉強でも同じだろう。勉強をするにも、朝型と夜型の二つのタイプがいる。

朝、新聞がどんなに読みたくても、これを我慢し、勉強にあてたほうがはるかにあなたのためである。勉強によって社会や人間についての考察が深まれば、そのときには、もっと大局的に新聞が読めるようになる。そうなれば、朝いちばんで新聞を読む必要がないことがいよいよわかってくるはずだ。

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