教育

勉強に対するやる気を出す方法

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どうしても勉強に対するやる気が起きないときもあるだろう。勉強のやる気を起こしたかったら、まずはその勉強を「好き」になるのがいちばんである。「やる気」と「好き嫌い」がいかに密接に関係しているかは、科学的にも明らかになっている。人間の「やる気」を左右しているのは、脳の扁桃核といわれる部分だが、この扁桃核は、じつは好き嫌いの感情もコントロールしている。やる気と好きいは脳の中で密接に結びついているのだ。

「好きこそ物の上手なれ」ということわざがあるが、たしかにそのとおりだろう。どんなジャンルであれ、好きになれば、やる気がでてくる。ふだんでは考えられないほどの集中力も発揮され、上達もする。このことは、勉強にもそっくりあてはまることはいうまでもない。

よく考えてみると、やる気のもとというのは、好き嫌いの感情や欲望であることが多い。嫌いなジャンルをいかに無理に勉強しようと、そこからなかなかやる気は起こってこない。では、どうすれば、これからやろうとしている勉強を「好き」になれるのか。

無理やりにでも自分の興味をかきたてる

無理やりにでも自分の興味をかきたてることで、その勉強を「好き」にしてしまう方法もある。嫌いな科目も勉強しなければならない受験生の場合も、好きな科目が一つくらいあるだろうし、苦手科目の中にも好きなジャンルがあるだろう。そこから手をつけていけば、やる気が起きて、もっと広い範囲をクリアできるようになるものだ。

ビジネスマンが関心のあるジャンルを勉強しようとする場合、そのジャンルが「嫌い」なはずはないから問題はないはずである。しかし、やむをえず資格をとるための勉強を始めようという場合は、資格をとることだけを目的にすると、その勉強が「好き」になれないことが多い。こんなときは、自分の問題意識や知的好奇心を高めて、その資格をとることがいかに自分の知的興味を満足させてくれるものか、ということを徹底的に考えてみるといいだろう。

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