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思考を広げるときのとっかかりを作る方法

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パソコンやワープロのキーをたたいてみる、あるモ用紙に何かを書いてみる。いま掘り下げてみたいことについて、何でもいいつくまま書いてみることによって、自然と集中して考えることができるようになる。

本や資料を読んで、あれこれ考えを巡らせようとしても、なかなか考えられないことがある。思考が一点にうまく集中せず、ああでもない、でもムダに時間が過ぎていく。机の前で頭ばかりを働かせようとしても、そうそううまくいくものではない。こんなときは、とにかく手を動かしてみるといい。

頭の中で考えているだけでは、思考の跡がどこにも残らない。そのため、思考を広げるときのとっかかりがみつかりにくい。一方、メモを書いていくと、そこに思考の痕跡が残る。この痕跡をとっかかりにアイデアを深めていったり、別の発想が生まれたりする。

散歩の効用

筋肉というのは、神経や脳と深くかかわっている。筋肉を動かせば、脳は刺激され活性化していく。それも大きな筋肉を動かせば動かすほど、脳への刺激は大きくなるのである。では、大きな筋肉は体のどこかというと、足を動かす大殿にある太腿筋である。大腿筋を動かすには、走ったり、散歩をすればいい。

散歩の効用としては気分転換も大きい。散歩しながら、風景や道行く人の様子を楽しんでいると、たまっていた勉強のストレスも発散され、新たな気分で勉強に向かえる。実際、古今東西のインテリといわれる人や独創的な発想をする人物には散歩好きが多い。作曲家のベートーヴェンは散歩を好んだというし、京都には哲学者の西田幾多郎が散歩した「哲学の道」がある。勉強に疲れたときは、ぜひとも散歩してみることをおすすめする。

勉強を始めたはいいが、どうものらないというときがある。窓の外をみると、快晴。こんなときは、散歩にでてみてはどうだろう。散歩をするとたんに気分転換になるというだけでなく、じつは「やる気」がわいてくるのだ。散歩ごときでやる気が高まるのかと疑う人もいそうだが、これにはちゃんと科学的根拠があるのである。

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