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教育

五感を使うことで記憶力をアップすることができる

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何かを覚えようとするとき、目で見ただけより、手で書くという作業も一緒にしたほうが、より記憶に残りやすい。小学校のときは、新しい漢字を書き取り帳に10回ずつ書く。大学受験でも、新しい英単語はチラシの裏などに何回も書いて覚えたという人が多いはずだ。これは一見すると、単純作業を強いられているようだが、記憶術としてはまことに理にかなっている。

目や耳、口など、さまざまな感覚を動員すれば、脳にはさまざまな方向から刺激が与えられる。その結果、記憶力が強化される。つまり、記憶は、五感をフル活用するほどたしかなものになる。また声にだすというのは能動的行為で、耳で聞くというのは受動的行為ともいえる。その相反する行為を同時に行なうことで、脳がより多く刺激され、記憶として定着するということもある。

同時に行なうといいのは、「書く」という行為にかぎらない。たとえば「聞く」という行為も、記憶を強化するうえで効果的だ。英文を読むとき、声にだして覚えろといわれるのも、このためで、声にだし、さらにそれを自分の耳から聞くことで、目で読むだけよりも、いっそう英文が頭に入りやすくなる。

中途半端なあき時間を効果的にに使う

通勤・通学の電車を待つ間、電車に乗っている時間、昼食を食べ終わってから午後の仕事や授業が始まるまでの時間、あるいはトイレや風呂に入っている時間などなど。誰でも、3分、5分、分単位であいている時間はかなりあるはずである。

記憶には大きく分けて、二つの作業が必要になる。一つは新しいことを覚えるための作業、もう一つは覚えたことを忘れないための作業、つまりメンテナンスである。メンテナンスは細切れ間に行なう。細切れ時間というのは、毎日の生活を振り返るとけっこうあるものだ。

記憶のメンテナンスには、細切れの時間をあてるのもいいだろう。細切れ時間は、新しいことを覚えるには中途半端な長さだ。気持ちがノッてきたころに、もう時間切れになってしまう。しかし、一度覚えたことを反復する場合は、これぐらいの時間のほうがかえって集中力が高まることが多いのである。

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