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記憶力と睡眠の関係

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記憶にかける時間を多くすればするほど、覚える量も多くなると思ってのことだろうが、なかなか思惑どおりにはいかない。長時間にわたってたくさんのことを記憶しょうとすると、頭の中には、覚えなければならない事項だけではなく、外部からほかの情報も入ってくる。そのなかには、集中力がなくなることによって生まれてくる連想、も含まれる。

「寝る子は育つ」というが、これは勉強でもいえる話。「よく寝る人は、記憶上手」といえるからだ。何かを覚えようとするとき、睡眠時間を削ってまで頑張ろうとする人がいる。外部の情報によって、本来覚えなければならない情報がかく乱され、記憶として定着しにくくなる。

アメリカ・ハーバード大学の精神医学者による実験で、知識を大脳に刻み込むには、6時間以上の睡眠が必要であることが明らかになっている。睡眠時間を惜しんで暗記に励むのは、けっして賢いやり方ではない。

記憶を定着させるには、外部から余計な情報が入ってこないことが大切だが、そのためには眠る、のがいちばんである。寝ている時間というのは、外部からの情報が入ってこない分だけ、記憶の定着に貢献しているのである。記憶したら一度眠る。そして、朝、軽く記憶を復習すれば、より記憶は完璧になるものだ。

覚えたことはどんどんしゃべる

覚えたことは、自分の頭の中にとどめておかないで、どんどんしゃべったほうが記憶されるのである。記憶術のもっとも簡単な方法は、自分が覚えたことを人にしゃべってみること。他人にわかるように話すには、自分自身がしっかり理解していなければならない。さらに、相手から質問されて、それに答えていくうちに、さらに記憶が強化されることもある。

学生なら同級生、サラリーマンなら同僚などに話す。身近にしゃべる相手がいないなら、それこそインターネットをつかったり、メールで遠くの友人に報告してもいい。これだけでも記憶力のアップにはずいぶん役に立つものだ。結果としてこれが理解を深め、さらに記憶を強化するのに役立つわけだ。

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