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動体視力を鍛えると年をとっても元気

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一九九八年、アメリカで、朝食をとったグループと、とらなかったグループとに分けて、知能テストを行なう実験をしました。すると、朝食をとったグループのほうが成績がよかったといいます。「頭をよくする」ことを望んでいるのに、頭をよくするための習慣を身につけないでいることは問題があります。ぜひ、朝食はとるようにしてください。

私は、二〇代、三〇代はほとんど朝食をとらずに出かけていました。エンジンがかかるのが「アフターファイブ」。だいたい一日中ボーッとしていることが多かったように思います。慢性的な睡眠不足以上に「朝食をとらない」ことのほうが大きな原因とわかりました、と語るある人。

動体視力とは、動いているものを見きわめる視力のことです。スポーツ選手は、この動体視力のよしあしで成績が左右されます。学習面では、速読に動体視力が必要です。人は、程度の差こそあれ、みな動体視力をもっています。けれど、年をとるにつれてだんだん劣っていきます。年をとると何かと反応が鈍くなるのは、一つはそのせいです。

動体視力の優れた人は

通勤電車の中などでも簡単にできる練習法をご紹介しておきましょう。電車の窓ワク利用上下に視点を動かしたり、左右に動かしたりします。ドア付近に立つ電車の線路の枕木を追う練習をします。すれちがう人を利用すれちがう対向車内の人の顔や人数を瞬時に見きわめる訓練です。歩くこと筋肉を鍛えることは、脳の働きを活発にします。

動体視力の優れた人は、年をとっても元気なのです。となると、動体視力を鍛えておけば、脳の回復、再生ができるばかりか、脳を活性化させ、年をとるのを遅らせることが可能ということになります。

プロスキーヤーの三浦雄一郎氏は、七〇歳でエベレスト登頂を成功させました。すごいなあと感心させられますが、筋肉が弱っていたら、とてもできることではありません。筋肉を鍛える一番簡単な方法が歩くことです。しかも、サッサッサッと歩くことを実践すれば、いつまでも若々しい頭脳を持つことができます。

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