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教育

メンタルトレーニングはイメージトレーニング

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メンタルトレーニングは今に始まったことではなく、昔からスポーツの世界で行なわれていました。諸外国ではごくあたり前の練習法でしたが、日本は、メンタルトレーニングよりも、根性、精神力といった観念論が先行していたために、諸外国に比べると、当時で二年ぐらい遅れていました。メンタルトレーニングとは、イメージトレーニングであると思えばよいでしょう。

日本で本格的に導入されたのは、ソウルオリンピックあたりからです。「メダルまちがいなし」と思われた選手がバタバタ負けていくのを見て、日本も本格的にメンタルな面での強化をしなければいけないということになった。

勝利の瞬間をイメージすることも忘れてはなりません。表彰台に立って、両手をあげて、声援に応えている自分の姿を描くのです。そういったトレーニングが、勝利をより現実的にしていくのです。スポーツの世界ばかりではありません。試験でも同じです。試験会場で、冷静になって解答している自分の姿を思い描いてください。

イメージをしてはじっさいにやって

イメージの中で、自分の動きをトレーニングしていく。もちろん、イメージの中で完璧にできても、じっさいの動きはイメージ通りにはなりません。イメージをしてはじっさいにやって、じっさいにやってはまたイメージにもどってトレーニングする。そういうくり返しを通して、より完壁に近い動きができるようになり、かつ弱点を克服していけるのです。

メンタルトレーニングは、勉強に入る前、また勉強が終わって寝る前のふとんの中でサラリと行なうのが効果的です。ポイントは、構えないことです。「さあ、メンタルトレーニングをするぞーッ」と気合いを入れすぎると、かえって努力逆転の法則にはまってしまうことがあります。サラリとやることです。

時間はほんの一分〜五分ぐらいでオーケーです。試験会場に入って席につく姿解答用紙と問題が配られる風景問題を冷静になって解いている姿問題を解いて「できたっ」と万歳している姿「合格」の掲示板を見ている姿(もしくは合格通知をもらって喜んでいる姿)そういった流れのイメージをサラリと描くとよいでしょう。

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