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教育

緊張をほぐすリラックス法

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人間は極度の緊張状態に陥ると、全思考、全行動がストップ(制止)してしまいがちです。たとえば、自動車が衝突する瞬間、左右どちらかにハンドルを切ればいいのに、その瞬間、体が硬直し、ぶつかるまで何もできなくなると聞きます。緊張のあまり目が点になるのと同じように、心身も「点」になるのです。

私は、受験勉強をほとんどしないまま大学受験に臨みました、と語るある人。「今さら騒いでもしかたない」と思い、試験会場ではスポーツ新聞を読んでいました。「私が旅行に出かけれ、必ず晴れる」といった「晴れ男、晴れ女」という根拠のない自信をもっている人がますが、私も、それに似た、「まあ、何とかなる」という気持ちでした。

日本がサッカーのワールドカップフランス大会初出場で四戦全敗をした時、ある選手がシュートに失敗しても、ニャニャ笑ったり、ガムを噛んだりしていてシを買ったことがあります。「まじめにやっていない」と思われたのです。しかし、じっさいはそうではありません。あれも、緊張感を解きほぐす彼なりのリラックス法だったのです。

私なりのリラックス法だった

受験は、失敗しました。やっぱりやることをちゃんとやっておかなければだめだという当然の結果が出たのでした。ですが、これは当時の私なりのリラックス法だったのです。

「ぶつかるッ」とわかっていても、体が固まったまま動かなくなる。サッカー選手も、決定的瞬間にはやはり自分の体が自分の体でなくなるのでしょう。私たちは、観客席から「こうすれば、ああすれば」と勝手なことが言えるのですが、当人は、やはりあわてるのです。そういった緊張をとり除くのに、ニャニャとガムが必要だったわけです。

ちょっとミスをした時、誰もが頭をかいたり、テレ笑いしたりします。それと同じだったのです。また、プレッシャーに弱い人は、プレッシャーを避ける行動をとろうとします。たとえば、人を避けようとしたり、自分を病気にしたりします。どうしても逃避できないなら、プレッシャーを克服する考え方に切り換えたり、心理トレーニングをしたりします。

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