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教育

全体像をつかむ勉強法

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勉強する前にまず開いて、「今日はここの勉強をするぞ」と確認して、全体をつかみ、今日の勉強の前後のことをよくつかむと、勉強が楽しくなり、結果として効率が高速化していきます。自分の勉強している「位置」が見える全体が見えれば、現在の自分の勉強をしている「位置」が見えます。

部分ばかりにとらわれて勉強や仕事をしているのと、自分がどんな流れの中で勉強(仕事)をしているのかが見えなくなってしまいます。見えなくなるから勉強が進まなくなる。目隠しをすれば速く歩けなくなり、暗闇では何を食べても味が半減するのと同じです。

この部分は、どこからきて、どこにつながっていくのか、また、どの位置に関係していくのかが、容易に理解ができるようになる。

読む行為は、一般に、内容を優先すればスピードが遅くなり、スピードを優先すれば内容の理解が難しくなるという関係にあります。スピードと理解のこの反比例関係を、できるだけ少なくさせていくのが速読トレーニングです。目次を読むのも、そのトレーニングのひとつです。

ここは、きっとこんなことが書いてある

推理小説家、松本清張氏に「点と線」という名作がありました。勉強も同じで、最初は、点、点、点の勉強をしていますが、やがて、それは線でつながっていかなくてはなりません。また、つながってこそ、ある時点から急に効率があがり、能力が向上するのです。

目次を熟読します。ただ読むのではなく、「ここは、きっとこんなことが書いてある」と推理しながら熟読するのです。それから本文を読みます。そうすると、自分の推理が合っていたかどうかを知りたくなりますから、読むスピードが自然に速くなります。

さらに、「思った通りだ」と思えば感動して記憶に残りやすくなりますし、ちがっていたら、「こういうことだったのか」という発見があるので記憶に強く残るという具合です。勉強は、「全体」を把握したら「部分(細部)」に入り、「部分」を見たら「食体」に戻るのが理想的といえます。

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