雑学まとめ

当サイトでは、明日すぐに友達に話したくなるような、あらゆる情報を紹介しています。

教育

高速学習の方法のコツ

投稿日:

高速学習では、テキストを購入して、いきなり完壁に頭の中に入れようとして、一字一句読み進めていく人がいます。こういう人は大半が挫折します。たしかに、次々に出てくる専門用語の意味をきちんとそのつど把握しなければ先に進んでも意味がないと思うのも一理あります。ですが、それが大きな落とし穴となるのです。だんだん息切れするのです。

ある教授がボヤいていた話を思い出します。「最近の学生の質問は、言葉尻をつかまえて質問してくることが多い。大切なのは文脈でとらえることなのに」と。重箱の隅をつつくような読み方、「木を見て森を見ず」という把握の仕方をするから、理解できないのだと、この教授は言っている。

最初はわからなくてもよいから、どんどん読み進めて、全体的にどんな感じのものなのかをイメージ的にとらえればいいのです。それが、高速学習のもっとも大切なポイントになります。この読み方が、大量の情報や知識を蓄積する最良の方法なのです。

全体をつかむのがへたな人

また、行政書士に合格した人が、こう独自のノウハウを教えてくれました。テキストの勉強をする時は、まず目次だけをコピーします。それを一枚一枚のりでくっつけて、枚の大きな「目次集」をつくり、一日で目次全体を見られるようにしておくのです。そうすると、そのテキスト全体がパッと把握できるだそうのです。

よく「アイツは要領が悪い」なんていいます。要領の悪い人というのは、全体をつかむのがへたな人だといえます。勉強の要領の悪い人も、小さなところに目を向けすぎて、全体的なイメージができていないものです。そのために、努力に比例した成果が得られないのです。トレーニングなしで速読力を身につけていくには、まず、「全体がつかめればいい」「だいたいこういう内容であった」程度の把握でよいと割り切ってください。そうすれば、「サラサラ読み」が苦もなくできるようになるでしょう。

-教育

執筆者:

関連記事

no image

行動的文化・非言語的文化によって形成される目に見えない学力

小さいときから、親に頼まれた買い物によく行ったり、親戚へしばしば出かけたり、家族と遠出を幾度かした子は、空間感覚・地理的センスが発達しています。乗り物への興味に発して、交通についてのいろんなことを知り …

no image

楽しいこと興味のあることを勉強しよう

楽しいこと、興味のあることを勉強しよう。知識が増えれば、興味も深まる。全体から理解せよ。部分の積み上げで理解するのでなく、ます全体を把握する。それに基づいて、「鳥の目」で各部分を位置づけよう。 学歴社 …

no image

電卓を使ってごく簡単に正答を出すのなどちっともおもしろくない

一般に、小学生で算数のできない子というのは、計算力が劣っている子です。しっかり計算練習をしている子で、算数のできが悪いという子は、めったにいません。計算の練習を始終くり返すことによって、思考速度が早ま …

no image

テレビは抽象的思考を進める能力の発達にブレーキをかける

テレビづけは、書きことばの力の発達即ち概念を操作し、抽象的思考を進める能力の発達にブレーキをかけています。子どもの好むテレビのコマーシャルはこんなものです。「コレ、コータロー、親のいうこと、ねてきくも …

no image

必ずしも本を全部読む必要はない

読む価値がある本の場合、すべてを読む必要は、必ずしもない。「パレートの八・二法則」として知られているように、必要な情報の八割は、全体の二割の箇所に含まれている。その箇所を見いだすためには、このレベルの …