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本の速読の訓練のやり方のポイント

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本の読み方には四通りがあります。

速読。情報収集するための読み方です。試験直前に勉強したところをサッと読み返したり、会社の資料に目を通すような読み方をいいます。

瞬読。瞬間的にパッパッと一ページまるごと読みます。幼児がパラパラ本をめくる読み方、また書店で本をパラパラめくって「おもしろそうだ」「難しそうだ」と判断するような読み方です。

熟読。一字一句味わいながら読みます。文学作品を初め、一般的に黙読しながら本の世界に夢中になるのが熟読です。

精読。一字一句注意深く読みます。法律の条文を読んだり、声に出して読むような時が精読にあたります。

多読するには、「速読力」は欠かせない。速読の本の中には、一分間で何万字、何十万字を読めると書いてあるものがありますが、「速読力」は、そんな大変な数字を要求しません。多くて二字、少なくても一字の速読力をもてばよい。新書版の本を一時間半〜二時間ぐらいで読めるスピードです。それほど速く感じないかもしれませんが、新幹線で東京から名古屋までに一冊読めるわけですし、遠距離通勤の人なら、朝晩一冊ずつ読める計算になります。読書家になるに十分な数字だと思います。

熟読をしないように意識したほうがよい

速読をする場合、最初は熟読をしないように意識したほうがよいでしょう。トレーニングなしで「速読力」をあげるには、次の三点が必要になります。

・大意、要点がつかめればよいと割り切ること
・サラサラ読みでよいと思うこと
・味わうことをあきらめて、情報収集のみに徹すること

私たちは、意識するかしないかは別にして、これらの読み方を自然と使い分けています。その中で圧倒的に多いのが、の熟読です。一字一句を味わいながら読む熟読のよさは、本の世界に安心して浸り、内容を理解できることです。

諸葛孔明の本の読み方は「サラサラ読み」でした。そのかわり、彼はその巻物がボロボロになるまで何度も読んだそうです。

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