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教育

ある女性の資格試験の合格体験記

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ある女性を、たった一か月足らずの勉強で資格試験に合格させることができるか。ある先生の話。ところが、時間のないことが逆に幸いした。一年後とか半年後に試験を受けるとかいうことで時間に余裕があれば、彼女に記憶術のトレーニングを一からやっていたと思います。しかし、一か月ではとうてい間に合いません。

筆記用具は2Bの鉛筆と消しゴムのみ一冊の問題集を何回かくり返すのに適しています。消しゴムを使わない記憶術もありますが、今回はあてはまりません。問題集は試験までに最低五回くり返す(五回読破する)問題集の問題と解答をそのままおぼえる。

「締切効果」を利用するしかないと思い、彼女に伝授しました。具体的には、次のようにしたのです。問題集を一冊徹底的にやる。今さら、テキストを読んで記憶し、そのあと問題集をやっても間に合わないから。

狙いは、問題を解くことに慣れること。さらに、「できることからやるのが成功への基本」であることを体験してもらうこと、および、出題傾向を理解して勉強のポイントを実感してもらう狙いも。

解答を見ながら最後のページまで問題を解く

解答を見ながら、最後のページまで問題を解きます。わからない専門用語が出てきても無視してかまいません。

問題は口印をつけておき、すぐ解答を見てもまかいませんが、簡単に確認をとっておくようにします。印のついた問題を、解答を見ずに自分で解いてみます。ほぼ解答をおぼえているはずです。解答できたら、「印に、Z印のように、半分できたという印をつけてください。できない場合は、口印はそのままにしておきます。

一回目で鉛筆で解答した分を全部消しゴムで消し、一回日と同じく、解答を見ながら最後のページまで問題を解きます。専門用語やわからないところが出てきたら、テキストをちょっと開いて確認しておきましょう。

これで、七〜八割の点数はとれるはずです。すべての試験に絶対通用するとは申しませんが、通常の試験なら、この方法で十分です。彼女はどうだったでしょう。みごと一か月足らずで社会福祉関係の試験に合格したのでした。

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