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教育

エネルギーを使わない記憶方法

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記憶には、時間と体力だけではく、相当な精神エネルギーが必要です。みなさんも同じにちがいありません。暗記科目が不得意な人はもちろん、得意な人でも、ものをおぼえるには、大きな精神エネルギーを使うものなのです。つまり、やる気を起こし、維持するのも記憶術の一つといえるのです。

記憶術をもちいても、多くの分量になると、やはり大変です。記憶術によって、やみくもな丸暗記よりもずっと簡単かつ高速、正確な記憶ができますが、問題は本人のやる気です。量に圧倒されて気力が薬えてしまえば、どんな記憶術も役に立ちません。

「門前の小僧、習わぬ経を読む」といいます。小僧さんは、別にお経を勉強しておぼえようとしなくても、毎日、聞くとはなしに聞き流しているうちに、自然と耳に残り、いつの間にか難しいお経を読むようになるのです。その好例がテレビCMのキャッチコピーでしょう。「ファイト一発!」とか「元気ハツラツ」とか、おぼえようとする人は誰もいないのに、誰もがおぼえています。使うエネルギーを最小限にして、おぼえる方法が、これです。

毎日あるメロディを聴いていると

例として、毎日あるメロディを聴いていると、ある日ふとその曲が自然に口から出ることは、英語も同じだと言います。無理しておぼえようとしなくても、あふれるほど英語を読んでいけば、ある日ふと英語が口から出てくる、わかる時がある。

「おぼえようとしないおほえ方」、すなわち、門前の小僧さん方式。「英語を学ぶということは、英語を読むということであり、それを蓄積することである。読み続けていれば、フレーズや言い回しや無数の単語は自然に記憶していく。こうして、『無意識の記憶』を増やし続けて吸収した結果、吸収したものが多くなりすぎて、『溢れ出る」状態になるのが、英語を使うということ。

とくに英語、法律の条文、学生でいえば漢文や古文などをおぼえる時は、この「おぼえようとしないおほえ方」が有効です。これこそが、精神エネルギーを最小にして、最大の記憶効果を出すおぼえ方といえます。

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