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教育

勉強がわからなくてもどんどん先に進んでいく

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たとえば、「一+一が二になるのはなぜか」といったあたいに一年間をかけてはダメです。一年間かかる勉強を、半年とか三か月前のことを考えるのを、私たちはムダだと考えますが、数学オリンピックに出るような人はそうではないのです。

「数学オリンピック」に出場したある中学生の姿を追ったテレビ番組がありました。世界中から選ばれた中学生や高校生と数学力を競うその中学生の成績はさぞいいだろうと誰もが想像するでしょう。ところが、そうではありませんでした。学校の成績は、五段階評価で二だったと思います。その中学生にとってみれば、成績はどうでもいいのです。一つの問題をとことん考えることに意義があるのです。

ところが私たちは、一つの問題にひっかかるとそこで止まり、先に進めなくなりがちです。その結果、継続的な勉強ができなくなることが応々にしてあります。ですから、「わかってもわからなくても先へ進めていく」ことが大切なのです。

勉強を進めていくと、「そうか、こうだったのか」とわかる日がきます。その時、わからなかった部分は印象深く、頭の中に強く記憶が残りますから、高速学習に有効なのです。先へ先へと進むと、おもしろいことがわかってきます。その時わからなくても、先へ進むと自然にわかるようになることが、案外多い。わからない不安にとらわれず、不安な部分を大事にとっておいてください。

記憶するための引き出し

整理をしないで、やみくもに丸暗記しようとすると、おほえるのに時間がかかるばかりか、最終的にはイヤになって投げ出してしまうことがあります。記憶のポイントは整理です。記憶するための「引き出し」さえもっていれば、誰でも超人的な記憶ができる。それが記憶のコツです。そこで、より大量に、より正確に、より速く、より長期に記憶しておくには、「どう記憶するか」というより、「どう整理するか」が大切になるわけです。

整理がうまくいけば、記憶力は全然ちがってきます。通信講座の受講生や、セミナー、教室に通ってくる方たちの中で、記憶がうまくできない人の多くは、まずこの整理がへたであるといっても過言ではありません。

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