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教育

大学で学ぶ最大の意義や効用

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ある分野での知識を最先端にいたるまで学べるということは、大学に進学した者の特権である。幸いにしてその機会を入手できた学生諸君は、その特権を十分に行使しなければならない。それにもかかわらず、その特権を生かし切れないまま卒業してしまう「大卒者」があまりに多い。

これまでの日本では、能力が高いにもかかわらず、経済的な理由などで大学に進学できなかった人が数多くいた。現在でも、そうした人たちがいる。大学で学ぶことができなかった人たちは、大学に対していわれのない農怖の念を抱いている。そして、独学すれば個別情報に関するかぎり、大学レベルの内容を簡単にマスターできるにもかかわらず、あえてそれを試みない。

「大学で教えている内容は、個別のフロー情報としてみるかぎりでは大したことではない」と知ることが、逆説的ではあるけれども、大学で学ぶ最大の効用なのである。

自分は集中力がない

セミナーなどの冒頭で、私は失礼を承知でこう聞くことがあります、と語るある先生。「自分は集中力がないと思っている人、手をあげてください」「ハーイ」「自分は記憶力が悪いと思っている人、手をあげてください」「ハーイ」「では、自分は頭が悪いと思っている人、手をあげてください」「ハーイ」いっせいに手があがるそのようすを見て、こう笑わせます。「そんなに自信をもって手をあげないでくださいよ」と。

「自分は集中力がない」というマイナスの自信をもっていると、じっさいに、その人は集中するのが苦手になる。「記憶力が悪い」「理解力に乏しい」などという場合も同じことがいえます。

「自信」とは「自己信頼」の略です。自己信頼というとプラスのイメージがありますが、じつはプラス、マイナスの両方に働きます。自己信頼がプラスに働くかマイナスに働くかで、同じ時間に、同じ場所で、同じ勉強をしても、両者の間には歴然とした差が出てきます。

マイナスの自信をもっている人は、「そんなことはありません。あなたにはすばい能力があります」と励ましても、「とんでもない!私は本当に集中力がないんよ」と自信をもって(?)私の言うことを否定するからやっかいです。これはもう、自信というより「信念」に近いものがあります。

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