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教育

あれこれ心配するより、まず勉強しよう

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実際に起こってしまった問題やトラブルは、いかんともしがたい。しかし、将来の不確実なことをただ心配したり、細かいことをくよくよ考えるのは、やめにしよう。「入試に落ちたらどうしよう」と心配するより、勉強そのものをすべきだ。

人間のワーキング・メモリの容量は、非常に小さい。だから、勉強の途中で思いついた用件は、メモ用紙に書き出し、ワーキング・メモリの負担を軽減するように努めよう。心配事やストレスがあると、ワーキング・メモリがそれらに占領され、勉強に使えなくなる。だから、心配事をできるだけ排除しよう。

人間が努力してもどうなるかわからないことは「神頼み」にし、「神のご加護」を信じ切ってしまえばよいのである(もっとも、何も勉強しないで他力本願になってしまっては、困る)。余計な心配事は追い出し、ワーキング・メモリを勉強にあこよ。

容量に限度のあるワーキング・メモリを、勉強のために解放する必要がある。この観点からすると、「自信をもつ」ことは重要だ。受験の前に神社にお参りするのも、自信をもっという意味ではよいかもしれない。

テレビに溺れてしまうと

テレビに溺れてしまうと、脳の機能や鑑賞能力が麻痺する危険がある。娯楽番組だけではない。教養番組や報道解説番組であっても、説明に使える時間は、一つのテーマにつき二分程度でしかない。したがって、ごく常識的なことを表面的になぞることしかできない。「細胞」レベルのコメントしかできない。常識的見解に反する独自の議論を展開することは、まず不可能である。だから、テレビから情報を受けるだけだと、ごく浅薄な知識しか身につかない危険がある。

・スケジューリング

「締め切り直前にならないと原稿を書く気にならない」という人が多い。「まぎわ」になってやる気が出るのは、危機的な状況で脳が興奮するからだ。勉強についても、「試験の直前にならないと意欲がわかない」という人たちがいる。確かに、せっば詰まれば、嫌な勉強でもやる気になるかもしれない。しかし、これは勉強法の基本的な考えに反する。

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