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教育

勉強のやる気と気分転換

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いつも見慣れた風景の中での散歩なら、格別新しい情報は入らないので、脳は勉強の阻鴨をしている。歩くことは、勉強の最良の友。新しいインプットが入ると、ワーキング・メモリはそれによって占拠されてしまい、勉強していた内容が追い出される。「暗記科目を勉強した後は寝ろ」というのも、このため。だから、「勉強したあとの気分転機にテレビ」はだめである。

脳の活動に関するかぎり、歩いている間も勉強は継続している。面白いことをやっている限り、脳が疲れるということはないはずだ。面白い小説を読んでいると、身体の疲れを我慢しながら読み続けることがある。脳が疲れるとすれば、それは、興味がないことをいやいやながら勉強しているからであろう。つまり、必要なのは、身体のリフレッシュだ。

気分転換は、短時間のインタバルである。しかも、それは、主として身体を勉強の姿勢から解放するためである。脳は必ずしも勉強を離れたわけではない(だから、「気分」転換という表現は正確ではない。「姿勢転換というべきだろう)。

いつも勉強を続けていることが必要

日本では、大学受験が終わった途端に、勉強を止めてしまう人が多い。とくに、文科系でそれが著しい。社会人になると、仕事以外の時間は、酒、ゴルフ、マージャンなどのっき合いに使ってしまう。こういう生活をしていると、勉強しようという気にならない。しても能率が上がらない。

脳のリフレッシュは、必要ないと思う。むしろ、いつも勉強を続けていることが必要である。勉強に「浸かっている」こと、勉強に関して「現役でいる」ことが必要である。数学の計算力、英語の単語や適切な言い回し、字数の把握、漢字、すべてやらないと「なまる」。運動選手が、練習していないとなまるのと同じである。

サラリーマンが勉強に関して「現役」でいることは、誠に難しい。「現役」でいるために、とにかく机に座り、短時間でも読んだり書いたりすることを日常的な習慣動作にしよう。日本の住宅事情だと、若い人が書斎をもっことは難しいかもしれない。しかし、せめて、「自分の机をもつこと」「机の上を物置にしないこと」を心がけよう。

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