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教育

試験でわからない問題は飛ばしてしまおう

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試験が始まったら、まず最初に問題の全体を見る。一つの問題にこだわり続けて完璧きわまりない解答を出そうとするのでなく、一応できたら他の問題に移る。時間が余ったら、戻ってきて検算などをやる。これは、「八割原則」だ。ただしこれは、アチコチ食い散らかしてよい、というのではない。

おおまかな時間配分の計画をたてる。やさしい問題、自信のある問題から手をつける。これは当たり前の注意であろう。しかし、試験監督をしながら観察していると、いきなり第一問に着手する学生が多く見受けられる。

また、字が下手だからといって、心配することはない。字の「うまさ」を見ているのではないからだ。丁寧に心をこめて書けばよい。投げやりで読みにくいのが駄目なのである。字の読みやすさと内容の正しさとは、相関している。判読しにくい字の答案で内容的にすぐれているのは、まずない。字がきれいかどうかだけで採点している訳では決してないけれども、仮にそうしたとしても、さほど間違った結果にはならないのである。

一つの問題に取り掛かったら

長いのはやさしい問題である場合が多い。社会や理科で問題が長いのは、通常、題意を正確に説明するためである。だから、解きやすいのである。つねにそうとは限らないけれども、そうである場合が多い。

一つの問題に取り掛かったら、一応の答えが出るところまでは、やりぬく。そうでないと、「二鬼を追うものは一鬼をも得ず」ということになってしまう。英語や国語で長文問題をみると、ひるむ受験生が多い。社会や理科でも、問題文がやたらに長いのがある。しかし、長いから難しいわけではない。これは、受験のノウハウとしては、重要だ。

また、「面接では第一印象が重要だから、きちんとした身なりで出かける。部屋に入ったら、自分から名乗る。椅子にきちんと深くかけ、手は軽くにぎって膝の上に。質問に対して礼儀正しくハキハキと要領よく答える。相手の目を見て話す」このような心構えは、どんな指南書にも書いてある。常識であろう。そして、これらは正しい心構えだ。是非守ってほしい。

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