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教育

人名が覚えられない場合にとるべき対策

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人名を正しく覚えることは、対人関係の上できわめて重要だ。「人脈」を作りたいと思うなら、まず、人名を覚える必要がある。ところで、これも、才能というより努力である。人名をよく覚えている人は、人知れぬところで、努力をしているのだ。やはり人名は簡単には覚えられない。

ビジネスマンにとって、つねに覚えておかなければならないことは、さほど多くない。むしろ、あとで述べるメモの活用のほうが重要だ。覚えておく必要があるのは、仕事に関連する数字と人名であろう。

反復会話の中で相手の名を呼びかける。「そのとおりですね。野口さん」というように。これは、アメリカ人がよくやる方法だ。最初に紹介されたときがあわただしい状況だったとき、もう一度名を聞き返すことは失礼にならない。むしろ、相手に興味をもっている証拠であるから、好感される場合もあるだろう。

覚えようとする意欲が必要

名前に注意を向け、覚えようとする意欲が必要だ。最初に紹介されるとき、相手の名前をつねに意識する。関連付ける知人、芸能人、政治家などでよく知っている同じ名前の人に関連付ける。あるいは、地名と関連させる。あるいは、会社名に注目し、「共通属性法」を使って覚える。名前を覚えるにあたって、名刺は非常に便利だ。外国人も最近ではかなり使うようになってきた。歓迎したい。

結婚披露宴のスピーチは、メモに書いておいて差し支えない。とくに、人名はメモに書いておくほうが安全だ。披露宴のとき、新郎新婦の一方はそれまで面識のない相手だから、名前を覚えていなくても当然なのである。ワーキング・メモリを、名前を覚えていることに使うより、スピーチそのものにあてるほうがよい。

スピーチの要旨はメモに書き、それを見ながら話しても、決して悪くない。ただし、全文書くと読み上げ調になって面白くないので、話の筋と数字、そして人名だけを書く。スピーチは聴衆を見ながら行なうべきものである。

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