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教育

歴史の勉強を面白くする方法

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歴史の勉強を面白くする一つの方法は、革命などの主要な事件を中心として、さまざまな世界史的事件を多角的に関連付けてみることであろう。フランス革命を例にとると、それに先だってイギリスの産業革命、アメリカ独立戦争などが、革命の遠因になっている(産業革命によりフランスが経済的に劣位にたった。独立戦争への援助がフランスの財政を窮迫させた)。

歴史上の事件を互いに関連付けてみると、無理に暗記しようと思わなくとも、立体的、有機的に把握できるようになる。また、エピソードを知っていると、人物の関連付けもできる。歴史の年代を覚えなければならないのは、受験特有の要請だ。語呂あわせで主要な年を覚えるのがよい。これらをピボット(軸)として、その他のことを関連付ける。

また、産業の発達によって新たな市民階級が現われ、啓蒙思想の影響を受けて、旧体制の打破を目指すようになった。そして、革命後は、ヨーロッパ全土がナポレオン戦争に巻き込まれ、神聖ローマ帝国が滅亡した。こうした動きは、さらに十九世紀の自由主義や国民主義につながってゆく。

エピソードによって

学生だったゲーテは、マリー・アントワネットがフランスに嫁いでゆくところをみている。べートーベンの交響曲第三番の表題ページには、当初「ボナパルト」の題名と献辞が書かれていた。ゲーテは、ベートーベンの音楽を聞いていらだった。

六歳のモーツァルトは、オーストリー王妃マリア・テレジアの前で神童ぶりを発揮し、皇女マリー・アントワネットを「お嫁さんにしてあげる」といったといわれる。モーツァルトの「フィガロの結婚」は、貴族を風刺したもので、フランス革命前夜の社会で危険思想と見倣されていた、等々。

これらのエピソードによって、歴史上の登場人物が時間的に関連付けられる。いつ頃の人かということを暗記する必要はない。また、学習対象に興味をもつ。対象に注意を向けないと記憶できないというのは、学習でも同じである。

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