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学校の国語の授業を振り返ってみよう

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学校の国語の授業を振り返ってみよう。そこで習ったのは、主として、漢字の読み方や難しい言葉の意味ではなかったかう。しかし、これらは、国語の勉強では周辺的なことに過ぎないのである(実生活では、辞書があれば解決がつく)。

英語と違って日本語は、少なくとも小学校高学年になれば、ある程度なら読んだり書いたりできる。会話は、もちろんできる。だから、それに加えて何を勉強したらよいのか、あまりはっきりしない。もちろん、難しい漢字や語彙は、勉強しないと身につかない。しかし、これら以外に何を勉強したらよいのか?教える側でも、これについての明確な方針をもっていないようだ。

重要なのは、「読む技術」と「書く技術」を習得すること。これらは技術である。訓練によって習得するものだ。そして、その技術を獲得したか否かは、実に大きな意味をもつ。社会生活では、さまざまな場面に影響が如実に現われる。受験では、国語の学力は他の科目にも影響する。それにもかかわらず、日本の学校教育では、読み書きを技術として意識していない。これは誠に不思議なことだ。

対象を知れという場合に

「対象を知れ」という場合に通常問題とされるのは、論文かエッセイか小説かといったような、内容による区別だ。もちろん、この区別は重要である。しかし、それと同時に、「サイズ」も重要な要素なのである。

読むにしても書くにしても、まず重要なことは、対象の「サイズ」を把握すること。最初からこのような注意をすれば、奇異に感じられるだろう。実際、このことは、あまり意識されていない。手許にある「文章読本」、「レポートの書き方」などの本を見ても、これを強調しているものは、皆無である。

いかに書き、いかに読むかの方法論は、サイズによってかなり異なる。さて、新聞・雑誌の記事であれ、事務文書や論文であれ、通常の文章には、典型的な長さがある。それらは、四つのレベルとして示されている。レベルが一段上がるごとに、分量がほぼ十倍になることに注意しよう。

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