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教育

半年で英語をマスターしたある方法

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ト口ヤの遺跡を発見したドイツの考古学者シュリーマンは、語学学習の天才でもあった。彼はいう。「私は異常な熱心をもって英語の学習に専念したが、このときの緊急切迫した境遇から、私はあらゆる言語の習得を容易にする一方法を発見した。

この簡単な方法とは、つぎのことにある。非常に多く音読すること、決して翻訳しないこと、毎日1時間をあてること、つねに興味ある対象について作文を書くこと、これを教師の指導によって訂正すること、前日直されたものを暗記して、つぎの時間に暗唱することである」。14歳で小僧に雇われてのち、仕事の合間の勉強で、15カ国語を完全にマスターした。彼の学習法は、「丸暗記法」そのものだった。

「丸暗記法」は、だれにでもできる英語の勉強法である丸暗記には時間がかかる。しかし、確実で、だれにでもできる。「能力差はある。しかし、それは克服しうる」。生まれつきの能力が関係しないわけではない。物覚えのよい人なら、短時間のうちに勉強を済ますことができるだろう。しかし、重要なのは、勉強時間を増やせば、この差を克服できることだ。

半年で英語をマスター

ないものを探しても、無駄である。重要なことは、時間がかかってもよいから、確実に効果があがる方法を見いだすことだ(単語帳で覚えるのは、時間がかかっても効果があがらない方法である)。

シュリーマンが「教師」といっているのは、彼が給料の半分近くを出して雇った個人教師である。英国教会にかよって説教を傾聴し、その一語ー語を低く口まねした。使い走りのときは必ず本をもってゆき、暗記した。ゴールドスミスの「ウェイクフィールドの牧師」とスコットの「アイバンホー」を全部暗記した。

こうして半年で英語をマスターし、つぎの半年で「テレマコスの冒険」と「ポールとヴィルジ二ー」を暗記してフランス語をマスターした。この方法によって「記憶力が強くなった」ので、「オランダ語、スペイン語、イタリア語、ポルトガル語を流ちように話したり書くために、6週間以上を必要としなかった」。

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