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教育

どのようにして勉強すべきかという方法論は学校では教わらない

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英語を分解して日本語に対応づける勉強法だと、どんなに頭がよい人でも、英語を実際に使えるようにはならない。単語帳で英単語を覚えようとすると、どんなに努力しても、英会話はできない。ノウハウの重要性は、受験においては、非常にはっきりした形で現われる。

英語の勉強法は、教科書を繰り返して読むというだけのもの。これは、誰にもできる。そして、この方法を忠実に実行すれば、成績は必ずあがる。大学入試で英語の比重は高い。英語でよい点が取れれば、それだけで入学できるところもある。だから、英語を正しい勉強法で行なえば、かなりの水準の大学に入学することができる。

受験のノウハウは、勉強一般のそれよりさらに確実な形で確立できる。受験に関する限り、能力は一般に考えられているほど重要なものではない。むしろ、「あまり関係がない」とさえいえる。それよりも重要なのは、方法である。

どのようにして勉強すべきか

学校では、どのようにして勉強すべきかという方法論は、系統的に教えない。友人同士の会話でも、勉強の中身について話すことはあっても、方法について話した記憶はあまりない。勉強のノウハウについて一般的に述べた本は、少ない。受験勉強法や幼児教育法については、いくつかある。しかし、一般の学習参考書に比べれば、その数は非常に少ない。

「勉強の成果は、生まれつきの能力と、勉強にかける時間と、努力だけで決まる。方法論は無関係」と考えている人が多いからではなかろうか。スポーツについては、練習法の本が沢山ある。本だけでなく、ビデオなども作成されている。また、がむしゃらに練習すればよいという精神主義は影をひそめ、科学的トレーニング法が研究され、実践されている。

勉強の方法論についての経験が、個人の枠内にとどまってしまい、あまり伝えられていないのである。これは、考えてみると、不思議なことだ。多分、勉強法にはさまざまなものがあるということ自体が、意識されていないからだろう。

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