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教育

一桁一回引きをやってみる

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一桁一回引きは、大人でも五分以内にやりとげることは、ちょっとむずかしい。一個所でもまちがえば、最後の答えが0にならない。どこでまちがったのだろうと験算をやっていると、すぐ五分の制限時間は超過してしまいます。

一回引きつづけると、答えは必ず0となります。五分以内にやれば合格です。足し算の場合より、一分多くしておきます。もしまちがったときの験算が、足し算よりも困難で、間がかかるからです。二桁で合格すれば、つぎは三桁でやらせます。やはり五分以内でできれば四桁、ついで五桁というふうに、桁数をふやし、最後は一桁一回引きに挑戦させます。子どもはひじょうな意欲をもってとりくんでいきます。

たった一つのしくじりも許されないきびしい問題です。計算力のとぼしい子に、最初からこんなに桁数の多い引き算をやるのだよと見せたりしますと、まったくの意欲喪失となりがちです。基礎的な引き算からしっかりやりぬかせ、桁数の少ない一回引きを確実にやり切らせていけば、このむずかしい引き算でも、五分以内に正しくできるようになるのです。小学校四年以降で、算数の成績が急に落ちこむ子は、ほとんどが桁数の多い計算の処理が不確かなためです。

一桁一回引きという計算は

一桁一回引きという計算は、引き算のあらゆる型が出てきます。習熟してくれば、まるで自動的といってよいほど、楽々と演算するようになります。この力をつけるのは、さして時間をかけなくてもよいのです。せいぜい、日に一分、多くて二分の練習でよいのです。

数桁同士のかけ算や割り算が、小学校四年になるとたくさん出てきます。ところが、大きな数の演算は、ほんの少ししかやってきていませんから、どこかで計算をしくじってしまうのです。かけ算や割り算の演算過程では、必ず桁数の多い足し算や引き算がつきものです。とくに引き算が確実にできない子は、無残なまでにテストの点が下がっていきます。

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