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教育

小学生に計算練習をさせよう

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計算ぐらい少し遅くても、どうっていうことはないものといった気持ちをおとなが持つと、子どもにすぐ反映します。計算練習にも粘りと真剣味が足らなくなりますし、他の勉強全体にも、そんな態度で接するようになります。学力は、いっこうに伸びていかなくなります

四分も五分もかかっていては、いつまで経っても計算は早くできません。できれば、二分以内でできるようにしたいものです。まあいいわと、妥協してしまわないことです。子どもも、勉強はいいかげんにしかやらなくなるのです。親に似るのです。

足す引くといった計算が、反射的に答えられない子は、小学校一年の時の勉強からやり直しです。足す引く=いくらかという練習を、まず徹底的にやらなくてはなりません。数の分解と合成が、いちいち考えなくても、瞬間的にできるようになるまで、うんと練習させるべきです。

小学校中学年なら一週間、高学年なら三日ほどで、すらすら答えられるようになります。つぎは、一題の基礎的な引き算に取り組ませます。左上隅には引き算の印として1を入れます。その下へ任意の順に0から9の数を入れます。最上欄には、1から9までの数を任意に記入します。そして、時計を見てやらせるのです。

がっちり覚えたら

具体物を並べたり、タイルを用いたりして、引き算に慣れるようにしなければなりません。1と言えば9、2なら8、3なら7、4なら6、5なら5、6なら4、7なら3、8なら2、9なら1と、補数が言えるようにしなければなりません。それをがっちり覚えたら、あとたはやりやすくなります。

補数計算をやらせてさえおれば、いくら遅くても一分までには完答できるはずです。そのタイムを記録しておきます。あとは、日に一ないし四題やらせていけばよいのです。

そのつど、タイムは計っておきます。週に一回、三分程度のマラソン引き算に挑戦させます。三分間に何題できるかを、一週間前の己れと比較して、競争させるのです。一か月もしないうちに、一題を三分以内にやれるようになります。

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