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教育

計算の訓練

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グラフによる計算は、無限といってよいほど、つぎつぎに問題が作れる。子ども自身でも、たやすく作れます。時間も計れます。一回やれは一題やったことになる。中学年なら、日に五題、つまり五回やらせたらよいのです。

やりかけの頃は小一時間はかかるでしょう。でも、それはしかたありません。いままでやらなかったのですから、遅いのは当然です。そのうちに、五題を完答するのに一五分もあれば軽くやり終えるようになります。二か月もやれば、一分そこそこでやり切れるまでになります。

中学年では、それが一か月でできます。高学年なら、一か月で達成できます。中学生なら半月でやれます。気合さえ入れてやれば、そう多くの日数はかかりません。
低学年なら、一日二題から三題が限度ですが、高学年になると一題ぐらいはつづけてやりぬけます。すぐ二万題ぐらいは仕上げてしまいます。

五日ほど足し算は休んでいて、引き算をしていたのに、五日後に足し算をやると、計りまちがったのかと思うほど早くなっていたりするものです。のこぎり状にだんだんと基礎計算は早くなっていきます。焦らないこと、怠けないこと、毎日やること、力いっばいとりくむことです。

毎日、時間は計るのです。子どもが計って、それをグラフに記入させていくのです。一直線的には早くはなりませんが、少しずつ早くなっていくのがよくわかるはずです。ある日から、急に早くできるようになるということも分かります。

マラソン計算に挑戦

週に一度、マラソン計算に挑戦させると、著しい効果があります。集中力はめざましく発達します。持久力とか耐忍性も、うんとついてきます。他の授業の時の態度もすっかり変わってきます。目の輝きがちがってきます。しっかりしてきます。人格面でも陶治されるわけです。三つの基礎計算が、どれも一題二分で完答できるようになれば、もう、子どもは自信をもつようになっています。

欲ばらずに、三分とか、二分とか、一定の時間を定め、その制限時間内に、何百題やれるかに挑戦させるのです。小学校二年を担任した当時、最高記録は、かけ算の基礎計算即ち九九を、三分間に二四題やり上げたという子がいました。こういったマラソン計算をやりぬかせますと、計算速度はきわだって上昇します。

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