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教育

計算力を強化することで得られる効用

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計算は、練習し始めてからしばらくは、日に日に正確に、そして敏速にできるようになります。とくに、時間を計ってやらせたり、かなりつめてたくさんやらせたりすると、目に見えて上達します。わき目もふらず、一心に計算練習にとりくんだあとは、どの子でも満足感なり、達成感をもちます。文章の読みとりとか、漢字の練習などより、ずっと容易なやり方で、子どもはぐんぐん伸びていきます。

計算力を伸ばすことの効用は、何といっても、子ども自身が、まさに己れの努力によって、答えがすべて正しく書けるようになり、高い成績をときにはとるようになることです。ぼくもやればできるのだ、私もつづけてがんばったら、こんなによくなったわという成果が、はっきり見えてくるのです。このことは、いままで、さして成績に自信がなく、自らに誇りを持っていなかった仮性の疑似低学力児に決定的な転換をもたらすことになります。

計算ができないとか、のろくてよくまちがうといった子どもは、必ずといってもよいほど、小学校一年で習った計算が頼りないままなのです。練習が極端なまでに少なかったのです。最も基本となる計算が、ウルトラのろちゃんといってよいほど、ゆっくりとしかできないのです。習い立てならいざ知らず、小学校三年・四年になっても、あいかわらず一桁同士の足し算や引き算が、もたもたしている。

落ちこぼれとみなされている子は

落ちこぼれとみなされている子は、たとえ高学年の子であっても、基礎計算からやり直さないとだめです。特効薬はありません。低学年の場合には、この三つの基礎計算が、すべて二分以内に完答できるようにさせようとしますと、延べ三か月はかかります。

どのくらい低い水準にいるか、表を写し取って、実際に子どもにやらせてみて下さい。足し算・引き算・かけ算の基礎的な演算が遅い子は、ほとんどみな算数のできのよくない子です。低学年の時の計算練習が、恐らく不足しているのです。

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