雑学まとめ

当サイトでは、明日すぐに友達に話したくなるような、あらゆる情報を紹介しています。

教育

教えても教えてもわかってくれません

投稿日:

九歳の壁をのりこえられた子。小学校四年でできない子は、ひどくつまずきます。教えても教えてもわかってくれません。やらせてもやらせても、いっこうによくなってくれません。残し勉強を学校で手がけても、ちっとも実効が上がりません。

どしどしとりくめはいい。しかし、根本的には、やはり読書力を高めることが決め手です。なぜできないかをわからせるの問題のできる子は、小学校四年で落ちこぼれることはありません。すでに、抽象レべルの思考が可能になっているから。シンボルなり、記号を操作して、一定の論理を展開していく力が、もうついてきているのです。具体的思考の世界から、抽象的思考の世界へと入りこめた。現実べったりから離陸できた。

塾へやってもだめです。親も、そして教師すらも、この子は頭が悪いと諦めがちになります。子ども自信も「ぼくはあほや」「私は頭が悪いのだわ」と思いこんでしまいます。そうです。をまちがえる子は、頭が悪いのです。頭にスモッグがかかっているのです。頭が曇天なのです。

頭にスモッグがかかっている子には

頭にスモッグがかかっている子には、そのことをまず意識させることです。「きみは頭は悪くはない子だけど、算数の時間になると、スモッグが立ちこめてくるね。いっべんにスモッグをなくすことはできないけど、だんだん消していこう。

梅雨空頭です。しかし、梅雨はやがて晴れ上がります。曇天は一両日もすれば雲が切れます。スモッグは台風一過、みごとな青空にうってかわります。どんよりした頭に、さわやかな風を送ってやれば、頭のスモッグは一掃されます。

あわてることはない。学級会のときは、いい意見をよくいうね。あんないいことが言えるのは、頭がいいからだよ。でも算数はさっばりだ。スモッグでいかれとるからだと、いまある状況を認めさせ、克服の方向を暗示してやることです。具体的な発言や実績にもとづいて、頭そのものは決して悪くはないのだということを強調してやらなければなりません。

-教育

執筆者:

関連記事

no image

凡人と天才の違いとは?

コンピューターじたいの性能アップもさることながら、インターネットが急速に発達しました。脳も、インターネットと同じく、無数のネットワーク(連絡網)で結ばれ、外からの刺激(情報)によって情報伝達がなされ、 …

no image

見える学力を伸ばすには

見える学力を伸ばすには、それを支えている目に見えない学力を、うんとゆたかに太らせなければならない。貧弱な土壌では、果樹の実も、ちっぼけなままでしかありません。小学校で習う勉強の多くは、子どもの生活空間 …

no image

外国語を勉強してマスターすれば退職後、外国に住むこともできる

英語の会議で臆せずに話したり、講演をしたりできるようになったのは、留学が終わって帰国し、学者になってからあとのことである。つまり三十代の後半になってからである、と語るある先生。 シュリーマンは、六十四 …

no image

子供が自主的に勉強などをするようになった理由は

あの子が、親の方からやいやい言わないでも、自分からさっさと勉強をするような子になってくれているのは、あの一年生のときの習慣づけのおかげだと思っています、と語るある母親。 わたしはあまり勉強をしていなか …

no image

反復の重要性

反復の重要性は、自宅の電話番号と車のナンバーを比較すればわかる。自宅の電話番号は、他人に伝えたり外から電話するなど反復する機会が多いので、覚える。住所も、書類に書くことが多いので、覚える。これに対して …