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教育

子供に漢字の成り立ちなどを教えるとやる気になってくれる

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漢字のなり立ちや、字そのものの持っている意味を分かりやすく教えてやりますと、いままで漢字に興味のなかった子どもでも、いろんな漢字の由来を尋ね始めます。好機到来です。機は逸してはなりません。

子どもに分かりやすく説明してある本がいくつか出版されています。その本を数冊用意しておいて、とくに関心を示した子や、漢字のにが手の子に貸してやります。教師は、すでに字源について知っていても、知らないことにする。

借りた子は、けんめいに読んできてくれます。そして、新出漢字の習得の際には、大いに新知識を披露してくれます。人は一度学んだことを、他人に教えると、一生忘れなくなるものです。「先生は、この本を調べてわかったんだよ。忙しくて、全部読めないので、君たちが代わりによく読んで調べておいてほしい。今度、新しく習う漢字のなり立ちや、わけをみんなに知らせてほしいのだ。」と、注文をつけて渡すのです。

もっとも効果のあがる復習をやることにもなる

この子たちは、もっとも効果のあがる復習をやることにもなるのです。しばらくつづけさせていますと、別人のように漢字好きになってきます。まちがえなくなります。辞書をよく引くようになります。毎日よく練習もするようになってきます。

おとなの知らないことを補ってもらうという形で、子どもに要請すれば、うきうきさえするほどの快さ、楽しさをもって、勉強に精出すようになるのです。子どもから見て、おとなが万能であり過ぎるということは、むしろ、非教育的であり、子どもの意欲を殺ぎます。あれこれ指し図することは、反教育的ですらあります。まったくの勉強ぎらいな無気力な子に追いやってしまう可能性が多くあります。

自己教育力が備わってきたのです。さしもにが手だった漢字を征服するようになります。なんでも教師や親が教えこもうとしたらだめです。うまくいきません。子どもは、親や教師の知らないこと、不得意なことで打ち克ってやろうと、深層心理面ではねらっています。そのエネルギーが発揮されるよう手をさしのべてやらなければなりません。

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