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教育

本を読まない子どもに本を読ませるのは至難の技

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文章を正しく読み取る力があれば、指導や援助が不足していょうとも、一人で新たな学力・高い水準の学力を身につけていくことができる。活字文化中心の学校教育低学力の子どもは、外界に関する知識や情報は、もっぱら耳学問か、経験した範囲に限られています。どうしても狭くなるのです。

テストになれば、完全に一人でやり切らなければならない。新しい学力・高い学力を獲得しようとすれば、必ず、まずもって読む力が前提条件としていります。読むことぬきには、新しいことを一切学ぶことはできません。

生活するための知恵として、生きる上で大いにしたたかな有用性をもっています。けれど、それは、学校でのテストで試される学力とは別の範疇に属した知識・情報・技能です。従って、学力としては、まずもって評価されることはありません。とくに、高校や大学入試では、残念ながらまったくそれらの体験的「学力」は顧慮されることがありません。

低学力の子どもは

低学力の子どもは、戸外での遊びのあと、活字文化とは、およそ縁の遠いテレビづけの生活をしています。単に字づらを読むのではなく、文章に書かれている中味をイメージとして想起する訓練がほとんどできていません。それ故、まともな本は読めないといった悪循環をくり返しています。

低学力とみなされている子は、一般に、ゆたかな体験と、それに基づいた知識や情報を多く持っています。その多くは、戸外での遊びで得られたものです。でも、それらが、学校教育の場で有効に活用されることは、いまのところ少ないです。それらの子が、教室での勉強になじめない大きな理由は、言語中心の、非日常レべルの概念の操作を主とした学習にあることです。

日常語にしか親しんでいないので、高学年で抽象語・概念語に出くわすや、とたんに思考停止といった状態になってしまうのです。体はどんどん大きくなり、活力に富んできています。筋肉の発達はめざましく、内側から動くことを要求します。じっとできないのです。この時期、読書の習慣をつけるということは、至難の業です。

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