雑学まとめ

当サイトでは、明日すぐに友達に話したくなるような、あらゆる情報を紹介しています。

教育

自分からどんどん勉強する子になった例

投稿日:

ある人の話。小学校一年のはじめから、帰宅すると、すぐ台所に置いている机の前に座らせて、その日習った勉強をおさらいさせた。母親はその間、台所で夕食の準備をする。おさらいや宿題ができると、さっさと外へ遊びに行かせた。夏休みの終わりまで、勉強するしつけを、ずっとつづけたところ、子どもは、字が上手になるし、計算もきちんとやれるようになりました。

子どもにつきっきりでみてやるわけにはまいりません。ときおり、ちらっと見ては、「きれいに書けたわ」「よくがんばっているわね」と賞めるだけです。小学校一年の時から、日に二分から小一時間、毎日勉強をやっていて、それが自然に習慣となっていって、確実な学力を持った子になっていた。先生からも賞められるようになりました。そうなれば、放っておいても、自分から毎日どんどんやるようになっていきます。

目に見えない学力を育てる上で、格段の心づかいが長年の間、なされていました。父親は、播州のうんと山奥の農家の三男坊です。その田舎に、新制高校ができたので、高校へは進学したのです。しかし、農村には、気に入った就職口もありません。やむなく、できてからまもない自衛隊に入ったのです。ところがどうも性分に合わず、除隊し、肉屋をしていた兄の店へ手伝いに行ったそうです。ために、うんと晩婚なのです。

おしめはしょっちゅうとりかえてやりました

子どもの泣き声がうるさいなんて、思ったこともありません。おしめはしょっちゅうとりかえてやりました。ふろへは、いつもいっしょに入りましたね。高いねだんのおもちゃを買う余裕はありませんでしたから、絵本を買ってきて、読んでやりました。毎晩、寝がけに読んでやりましたね、とのこと。

数年経ちました。その子が、某国立大学への合格者の多いことで著名な私立中学へ進学したということを伝え聞きました。久しぶりに両親に会って、いろんな話をしました。なるほどと思われる育て方です。

子どもを養育するに十分ふさわしいだけの精神的な成熟には達していたといえます。男の子が生まれたとき、実にうれしかったそうです。

-教育

執筆者:

関連記事

no image

計算の弱い子は数量感覚がほとんどついていない子

計算の弱い子は、数量感覚がほとんどついていない子です。一という数は、その小学校全体の子どもが、朝会に集まったときの人数ぐらいだということが、よくわかっていないのです。一という数なら、原稿用紙に五枚、き …

no image

英語独特の言い回しが日本人に分かりにくいことがある

日本人には、なかなか言い回しは思いつかないことがある。感覚は、沢山の文章を読むことによってしか獲得できないもの。また、iviedwalsというような表現を知っていると便利であるけれども、なかなか日本語 …

no image

テープによる勉強が英語学習では効果的

テープで英語を勉強するのが、もっとも効率的。ニュースをタイマーを使って自動録音しておき、つぎの日にそれを電車で聴くとよいだろう。これを日課にすると、英語のニュースを聞くのが面白くなる。 日本では、サラ …

no image

勉強を我慢してやらず楽しんでやる

好奇心が満たされるとき、誰でも楽しいと思う。理解が深まると、喜びを感じる。それまで別々にとらえていたものが統一法則で理解できると、誰でも快感を覚える。これは、人間の本性である。これらを満たしてくれるの …

no image

ヒアリング-聞き取りのコツ

主要な大学の英語の入試で、ヒアリングが課されるようになった。これは、大変よい傾向である(なお、ヒアリングというのは和製英語であり、正しくは、isteningcomprehensionである。入学試験で …