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教育

子どもがまっとうに成長していくには人と時間が要る

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庶民だけが、うつろな目をして、テレビを見呆けていては、いったいどうなるのでしょうか。テレビの陰極線は、人間の創造的思考力、企画力の中枢である前頭葉、つまり額の部分を直撃するのです。頭がボケるのも、うべなるかなです。

ある大企業のの専務取締役をしていた人は、「いま、ビジネスマンに求められているものは、企画力と実行力である。企画力は単なる思いつきのものではなく、創造力と思考力に支えられたものである。テレビにどっぶりつかっていては、社会に貢献できるような企画力は生まれない」と喝破しています。

子どもがまっとうに成長していくには、人と時間が要る。その人がテレビに奪われ、その時間もテレビに盗られているのです。子にしっかりした学力をつけたい、もっといい成績をとるためにがんばってほしいと、親がねがっても、子どもがその気になって励まなければ、ちっともよくなりはしません。

子どもの心身発達のために不可欠の時間

子どもの心身発達のために不可欠の時間そのものが、根こそぎ剣奪されてしまう。テレビを二時間も三時間も見ることさえなければ、外で友だちとのびのび遊べます。体力も社会性も発達します。いろんな仕事もやれます。家事も手伝えます。物も作れます。本も読めます。兄弟とも遊べます。親とも語り合えます。勉強もできます。落ちこぼれになったりはしません。

わかりがよいし、できるはずなのに成績が芳ばしくない子もいます。親が期待をのせて、やらそうとすればするほどずり落ちていく子もいます。それらの子どもは、授業時間中、わざと怠けているのではありません。意識的に勉強を放棄しているのではありません。本人はやりたい、がんばりたいと思って机には向かっているのです。けれど、体がいうことをきかないのです。

とくに、落ちこぼれだと見られている子どもや、やる気を失ってしまって、ずっと学力が低迷したままの子は、有効で的確な援助の手をさしのべてもらえないかぎり、自分から進んで勉強をやるようにはならないものです。

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