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教育

テレビは抽象的思考を進める能力の発達にブレーキをかける

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テレビづけは、書きことばの力の発達即ち概念を操作し、抽象的思考を進める能力の発達にブレーキをかけています。子どもの好むテレビのコマーシャルはこんなものです。「コレ、コータロー、親のいうこと、ねてきくものがありますか。はずれもんが!あたりだもーん!ありゃ!うまかほう。あたりほうでもう一本!」「ももピーチピチと、タケカワがいう」「おのれの道は、おのれでひらけ!あつい血がたぎる男道、人生!」何ということばの使い方だと腹が立ってもきます。こんなカタコトに魅せられているようでは、まともな日本語を使いこなせる力は、一向につくはずもありません、とある専門家は語る。

ある先生の研究レポート調査は、テレビ視聴時間と学業成績の関係について。調査の対象は、西宮の小学校の五、六年生全員。その校区は、典型的な都市住宅地。テレビの視聴時間の多い子五人と、少ない子五人について、それぞれ学科の成績評定値を集計してあります。視聴時間の多い子とは、週一八時間以上の子で、一日平均二時間三分位です。少ない子というのは、週二時間以内で、一日平均は一七分ほどです。

テレビを見る時間の少ない子の方が

この調査をみますと、テレビを見る時間の少ない子の方が、明らかに成績は優位を占めています。ただ少数ではありますが、テレビを見ない子の中には、ひどくできない子もあるそうです。それは、テレビすら興味をひかないほど、発達のつまずきがあって、一般的な知的学習には入ってこれない子なのです。

また、家庭学習や読書の習慣がつかず、ずるずると低学力になっていくこと。フランスの子どもで、日に三時間以上もテレビを見ている子は、わずか八%しかいません。三分以内が三三%、一時間までというのが三七%というように、大部分の子どもは、テレビづけとは無縁なのです。

フランスでは、日本やアメリカとはちがって、義務教育でも落第制度があります。進級するのはかなりきびしい条件に合格しなければなりません。ですから、どの家庭でも、子どもに自宅でちゃんと勉強するように言い聞かせています。

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