雑学まとめ

当サイトでは、明日すぐに友達に話したくなるような、あらゆる情報を紹介しています。

教育

子供の近視の原因はテレビ!?

投稿日:

夕食後の光景を想像してみますと、茶の間に一家がくっろいでいます。父親がテレビの正面に座り、姉がその左にいるとしましょう。彼女は、左の目だけで見ているのです。弟は父親の右で、肘をついて見ています。右の目はかり使って、二時間以上も注視しつづけています。見つづけた目は極度に疲労します。

近視の子供が多いが、過度の勉強のために近視になったのではありません。明らかにテレビのせいです。しかも、片方の目だけが近視だとか、右の目が〇・九で左が〇・三といった「カタキン」の子がすこぶる多い。テレビは立体像ではありませんから、一方の目だけでも十分見られます。

連日のように眼精疲労がつづけば、視力も衰え、片一方の目だけ偽近視になってしまう。こうなればなかなかもとの視力にはもどりません。緊張して見ていると体が疲れ、姿勢が崩れてきます。そのうち背中を丸めだし、やがて寝転んで見るようになります。

背中がぐにゃっと曲がるような弱い筋肉では、背柱をしっかり支えることもできなくなるのでしょう。近年になって、背骨が横に変形してしまう症状が、あちこちで発生するようになってきました。テレビの見過ぎは、基礎体力すらだめにしてしまうのです。

目がかすんでくるというのでは

机に向かったとしても、ものの一分とたたないうちに、背中が曲がり、座っているのがつらくなったり、三分も字をかかせると、目がかすんでくるというのでは、勉強も何もあったものではありません。

テレビの見せすぎは、子どもの目や体をだめにしていきます。テレビを制限するなんてかわいそうだといった甘ったれた親心は、それこそ子どもをほんとに哀れな、かわいそうな子にしてしまうのです。

先生は、子供の体力の衰弱についての調査を発表しています。それによりますと、六年前の小学校六年男子の背筋力は七・四kgだったのが、いまでは五四・九kgにまで落ちています。小学校六年女子では五六・一kgが四二・四kgまで下降しているのです。一年ないし一年半ぐらいも発達が遅れてきているのです。敏提さもぐんと劣ってきています。

-教育

執筆者:

関連記事

no image

自信こそ自主性の源泉

子どもは、待っている。自信こそ自主性の源泉です。自信なきところに、自主性は生まれません。自らの能力に対する信頼と誇りは、自己教育運動の原動力。自分はあほだと思いこんでいる間は、自分を高めようなどとは決 …

no image

目的意識の持ち方

あいまいな答えを具体的にしていくため、同じ質問にくり返し答えることにより、その答えが自己暗示語となる。そのくり返しは、潜在意識に強烈にインプットさせることができる。潜在意識にインプットした言葉は、具体 …

no image

試験でわからない問題は飛ばしてしまおう

試験が始まったら、まず最初に問題の全体を見る。一つの問題にこだわり続けて完璧きわまりない解答を出そうとするのでなく、一応できたら他の問題に移る。時間が余ったら、戻ってきて検算などをやる。これは、「八割 …

no image

入学試験の目的は相対評価である

入学試験の目的は、相対評価である。つまり、受験生の間に差をっけることだ。あるに達しているかどうかを判別する絶対評価ではない。このため、つぎのようなことになる。まず、全員ができる問題では、選別ができない …

no image

読書の喜びを子供に経験させてください

短時間ずつでも家庭の生活の中で、知的雰囲気を醸し出す時間を設けて、本に親しむひとときを過ごすことは、子どもの知的発達に資するだけでなく、家じゅうみんなの文化的水準を引き上げることになります。 子供に本 …