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教育

子供が勉強を自分からやるようになった例

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子どもが、毎日の家庭学習を言わずともやるようにしつけていった例を紹介しましょう。共働きの家庭の子です。かなり落ちこぼれていることは、通知簿からも察せられました。その子は、小学校五年の男の子で、勉強するのはいやでたまらないという子でした。

その母親は、子どもが勉強をするという気持ちがあるのかどうか、何日かかけてよく話を交わしました。体育以外は、2と3が代わりばんこに並んでいるといった子で、宿題をするのがやっとこさでした。

最初の日、家庭学習はたった五分で打ち切ったのです。かなりできの悪い子でしたから、さあ勉強だと机の前に腰かけても、何をしてよいか分かりません。勉強はしなければならないけど、めんどうくさくていやだと言っていた子が、そのうちに、一人でやるのはいやだけど、だれか助けてくれたらやっていくというふうにかわってきました。その機を逃がさず、親が援助することを約束しました。

計算のけいこでもしようかなと思って座ります

迷っているのです。親は、あなたは、長い時間、気を散らさずに勉強に熱中できる力はまだついていないから、きょうは五分経ったら、おしまいにするわ。その代わり、あすから毎日、一分ずつふやしていくわよ。ひと月つづけると、三五分勉強することになるわね。ふた月つづけたら、時間以上勉強できる力がついているのよと、見通しを語って聞かせています。五分ぐらいは、すぐ経ちます。さあ、きょうはこれだけよ。じゃ、あすは六分間にするわと、未練なく遊びに行かせます。

翌日になると、子どもは計算のけいこでもしようかなと思って座ります。四、五日すると、子どもは先に座って、「お母さん、時間を計ってね」といいます。問題集をめくって、さてどれをしたらいいかなと考えているうちに六分は過ぎてしまいます。これが、かわり目です。何をやるのか、はっきりしためあてができたのです。

このとき、「自分で、時間ぐらいは計りなさいよ」なんて突き放してはだめです。親に精神的に抱えてほしいのです。まだ自立してはいないのです。一人でやれなんていうと、やる気は失せてしまいます。

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