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教育

子供の頃からの習慣づけが大事

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労働はつらく、しんどいものでもあります。課せられた労働を確実に遂行するその力は、一朝一夕にはできません。長期にわたる訓練がいる。労働をいとわずにとりくむよう、子どものころからの習慣づけが大事なのです。

第三に欠かしてはならないしつけは、労働のしつけです。勉強するのは、何もよい点をとることが目的ではありません。将来、ほんとにやりがいのある仕事をするための能力や、専門的な職業を選択し得る力量をつけるために、いろんなしんどさに耐えて、労働能力の基礎を築いていっている。

一般的にいって、成績のよい子は、毎日一分から二分ぐらい、家の用事を何か分担してやっています。共働きの家庭で、米とき・ご飯炊き・茶腕洗い・洗濯・あとかたづけといった衣食住の一端を担って、責任ある家事を欠かさずやっている子は、成績も概して上位を占めています。

家事労働は、単なるお手伝いではありません。家族の生活を円滑に維持していくための必須の労働なのです。お手伝いなら、してもらわなくても、何とか生活はなり立っていきます。しかし、責任をもたせた家事労働は、やってくれなければ、たちまち家庭生活に支障をきたすのです。

主婦専業の家庭でも

主婦専業の家庭でも、庭はき・餌やり・風呂場洗い・玄関そうじ便器洗い・階段はき・道そうじなどをやらせているところでは、子どもは男女を問わずしゃんとしていて、学力もおおむね高いようです。

労働にとりかかる前には、計画的に手順を決めます。そして、だらだらせずに、おしまいまでちゃんとやり通さなくてはならない。遊びたくてもがまんしなければなりません。マンガやテレビを見たくても、しんほうしなければなりません。

共働きの家庭の子が、夕食を炊くことを分担しておれば、夕方遊び呉けていて、米をとぐことを忘れた場合、一家は、もはや夕食にはありっけないのです。空き腹をかかえて、もう一時間、炊けるまで待たなければならない。あるいは、洗濯を受けもっている子が、それを怠れば、一両日のうちに汚れたシャツが山となります。

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